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【ホームジムまとめ】床の補強~器具選びまで徹底解説

※当記事はやや情報が古くなっているので下記サイトも合わせてご確認ください
BIG3ができるミニマムな5.25畳のホームジムを作りました

こんにちはアオクマ(@bluezzly)です。
私は2018年に新築一戸建てを建てました。
そしてマイホームには念願だったホームジムを作りました。
ホームジムといってもたったの5.25畳という狭いミニマムなホームジムです。しかしBIG3ができるよう色々考え抜いて作りました。
この記事ではその経験をもとに、ホームジムの作り方や器具選びについてまとめました。
これからホームジムを作ろうと思っている人はぜひ参考にしてみて下さい。


ジム・スポーツクラブ通いのメリット・デメリット
まずホームジムを作る前に自分にはジム通いとホームジムのどちらが良いかを十分に考えるべきだ。
ジム通いでしか得られないメリットも沢山あるため、以下の記事によく目を通して自分にはどちらが合っているか考えてみて欲しい。

ホームジムのメリット・デメリット
ホームジムを作る人はジムが近くにないか、ジムに何かしらの不満を抱えていると思う。
ホームジムではジムで生じやすい多くの不満を解消することができる。
しかし一方でホームジム特有のデメリットもある。
ホームジムを作る前に以下の記事に目を通し、ホームジムのデメリットを受け入れられるか確認することをおすすめする。


私がジム通いをやめてホームジムを作った理由
まずはジム通いとホームジムそれぞれののメリット・デメリットについて述べた。
私自身は双方のメリット・デメリットを比較し、明らかに自分にはホームジムの方が合っているという結論に達した。
以下に私がホームジムを選択した理由を解説した。

ホームジムに絶対に置くべきトレーニング器具

ホームジムを作るとなったら、まずはじめにどんな器具を置きたいかを考える必要がある。
どんな器具を置きたいかは、言い換えれば「どんなトレーニングをしたいか」ということになる。
そしてどんな器具を置くかによって、どれぐらいの部屋が必要かが分かってくる。
とは言っても基本的にホームジムに置くべき器具は限られてくる。
基本的にはパワーラック、ベンチ、バーベルの3つで構成されることが多いだろう。
以下にホームジムに置くべきトレーニング器具について解説した。

ホームジムに求められる最低限の広さ・床・階数などの構造

ホームジムに置くトレーニング器具が決まれば、次は建物・部屋がその器具を置くのにふさわしい構造かを確認する必要がある。
木造2階等であれば最悪の場合計画を断念せざるを得ないことも多い。
床の耐久性や振動・騒音問題など考慮しなければいけないことが沢山ある。
理想は1階で、できれば土間コンクリート、広さは最低5.25畳以上は欲しい。
以下の記事に目を通し、その部屋はホームジムを作って問題ないか十分考えてみて欲しい。



私が新築一戸建てでホームジム用に作った部屋のスペック

実際に私がホームジム用に作った部屋をご紹介。
簡単に説明すると、1階で5.25畳の土間コンクリートの部屋。
広さは縦250㎝×横300㎝。
広さや構造等、ハウスメーカーと話し合い最低限の広さ・構造で作った。
私と同じようにこれから新築一戸建てを建てると同時にホームジムを作ろうと考えている人は以下の記事を参考にしてみて欲しい。

ホームジム床の補強、防音・防振対策

ホームジムを作るならば、必ず必要になるのが床の補強。
床の補強をしっかりやっておかないと、後々トラブルの原因になったり大事故につながる可能性があるため、妥協せずにしっかりとやっておきたい。
一般的には一番下から、ジョイントマット、合板、ゴムマットという3層構造で補強されることが多い。
以下の記事で一般的な床の補強方法について解説しているので参考にしてみて欲しい。


私が実際に行ったホームジムの床の補強、防音防振対策と掛かった費用

私のホームジムは土間コンクリートなので、床の強度は問題ない。
しかし、そのままトレーニングをしてしまうと、コンクリートが割れたり、騒音や振動で妻からクレームが来たりするのが恐かったのでしっかり妥協せずに補強した。
ちなみに私のホームジムは一番下から、ジョイントマット、合板、カーペットという構成になっている。
以下に実際に行った補強方法や実際の流れ、費用等を解説したので参考にしてみてほしい。

【ホームジム】おすすめパワーラック【選び方・ポイント】

ホームジムに欠かせないトレーニング器具といえばパワーラック。
でも何も知らない人からすればパワーラックはどれも同じに見える。
だが実際はものによってかなり性能に差があり、慎重に選ばなければならない。
安易に安物に食い付くと後々粗大ごみとなって後悔するので注意だ。
パワーラックを選ぶときは、耐荷重量や横幅、調節幅の間隔等が重要になる。
以下の記事でパワーラックの選び方やおすすめのパワーラックについて解説したので参考にしてみて欲しい。



【ホームジム】おすすめトレーニング用ベンチ【選び方・ポイント】

パワーラックと同様に必ずホームジムに置きたいのがトレーニングベンチ。
パワーラックとベンチ、バーベルさえあれば全身のトレーニングができる。
ベンチもパワーラックと同様どれも同じに見えるが、選ぶポイントがある。
重要なポイントはベンチのサイズと足元の土台部分の形状、耐荷重量だ。
以下の記事で解説したので参考にしてみて欲しい。



【ホームジム】私が選んだパワーラック・ベンチレビュー

私が悩んだ末に購入したのがBULLの「ベンチ&スクワットラック」。
私のようなパワーリフターでBIG3特化型のトレーニーにとってはとても良いラックだが、ボディメイク系のトレーニーにとってはニーズに合わないかもしれない。
後から気付いたことだが、セーフティーはスクワット用ではなく潰れたときにひっくり返るリスクがある。
またベンチの取り付け・取り外しが地味に大変。そして外した後のベンチがとても邪魔。
正直ホームジム用としては選択を誤ってしまった気がするが、大会に近い環境で練習できるのはやっぱり大きなメリットでもあるのでそのまま使い続けている。

【ホームジム】おすすめバーベルシャフト【選び方・ポイント】

バーベルシャフトは身体に接する上に、実はかなりトレーニングに影響を及ぼす器具。
そのため最もケチってはいけない器具で、慎重に選ばないといけない。
トレーニング器具の知識がまだ浅い人にとってはどれも同じに見えるはず。
私がおすすめするのは220㎝のオリンピックシャフト。できるだけ耐荷重量が高い物が良い。
硬さ(撓りにくさ)は、BIG3メインであればできるだけ硬いものを。クイックリフトもやりたい場合はある程度撓るものの方が良い。ただホームジムでクイックリフトは騒音や床の強度等の問題であまり考えにくいかもしれない。
下記の記事を読めばバーベルシャフトの選び方については一通り分かるだろう。


【ホームジム】私が選んだバーベルシャフトレビュー

今回ホームジムを作った際に最も満足しているのがバーベルシャフト。
私が選んだのはROGUEのステンレスオハイオパワーバー。
220㎝20kgのオリンピックシャフト。直径は29㎜で硬く撓りにくい。
BIG3特化のバーベルシャフトでクイックリフトには向かないが私のようにBIG3ばっかりやるトレーニーには最高のシャフトだ。
ちなみにローレット(ギザギザのグリップ部分)がかなり強めなので滑りにくいが、掌を傷つけやすいし痛いので注意。
ただパワーリフターにとっては世界大会でも使用されるエレイコのバーベルとほぼ同等のスペックで半額程度なのでとてもおすすめ。
また錆が気になる人にはステンレスタイプがおすすめ。

【ホームジム】おすすめプレート【選び方・ポイント】

プレートはほとんどの人が「ただの重りなのになんでこんなに値段が違うんだろう?とりあえず沢山必要だから安いやつでいいか。どうせ大して変わらないだろうし。」と思っているはず。
だが実際は安物には安物なりの理由がある。
プレートは目的や使用方法に応じて、それぞれの特性を踏まえて選ばないと後から後悔する。
ざっくりいうと、BIG3で高重量を扱う人にとってはスチールプレート。クイックリフトをやる人や、静音性にこだわる人はバンパープレートがおすすめだ。
プレートについては下記の記事で詳しく解説している。


【ホームジム】私が選んだプレートレビュー

私がチョイスしたプレートはスチールプレートのBULL「パワーリフティングプレート」。
決め手は重量誤差が極僅か、厚みが薄くて高重量でもバーベルシャフトが撓りにくい、IPF(国際パワーリフティング連盟)公認品で間違いないといったところ。
要はパワーリフティング、BIG3には最適なプレートなのだ。
普通の安物プレートと比べるとややお高いが、あれこれ心配せずに使用できるのでとても満足している。

【ホームジム】バーベルカラーROGUE「HG2.0カラー」レビュー

着脱が超簡単なバーベルカラー。
はじめて使ったが便利過ぎてもうスプリングカラーには戻れない。

完成したホームジムの全貌
こちらが完成したホームジムの全貌。
もちろんまだ改良していくつもりだ。



ホームジム作成に掛かった総費用
※各種価格はおおよそ
項目 | 購入したもの | 費用 |
床の補強 | ジョイントマット | 8,000円 |
合板 | 16,000円 | |
カーペット | 6,000円 | |
両面テープ | 2,000円 | |
コンボラック | BULL「ベンチ&スクワットラック」 | 560,000円 |
シャフト | ROGUE「ステンレスオハイオパワーバー」 | 73,000円 |
プレート | BULL「パワーリフティングプレート」 | 256,000円 |
カラー | ROGUE「HG2.0カラー」 | 6,800円 |
合計 | 927,800円 |
なんと100万円近く掛かってしまった。
思っていたよりもだいぶ掛かってしまった。
しかし私にとって唯一の趣味は筋トレ・BIG3。
最低20年(気持ち的には生涯現役)は続ける。
そう考えれば安い物(と言い聞かせている)。
ちなみにハウスメーカーからはホームジム用に一部屋増やすのに約+100万円という説明を受けている。
それを加えると総額200万円。
20年トレーニングを続けると考えたら1年あたり約10万円。
趣味で1年に10万円というのはどうなのかは分からない。
ただし、他にもジムへの交通費用や会費、時間的な節約もできているため、個人的には色々な面で節約になっていると感じている。
【おまけ】プレートの収納

プレートの収納についてはまだ未完成であるが、応急処置としてジョイントマットでサンドイッチする方法をとっている。
安いし簡単だがこれが意外と良くて、静音性とプレートの傷防止に役立っている。

ホームジムまとめのまとめ
- ホームジムはメリットいっぱい
- ラック、ベンチはBULL「ベンチ&スクワットラック」
- シャフトはROGUE「ステンレスオハイオパワーバー」
- プレートはBULL「パワーリフティングプレート」
- 掛かった費用はおおよそ100万円
- 部屋の分も含めると総額200万円ぐらい
- それでも十分元は取れると思っている
- でももっともっと安く良い環境を整えることは可能だと思うから、調べて情報発信していこうと思う





コメント
コメント一覧 (10件)
はじめまして。
「筋トレ 新築」で検索したらこのサイトに出会いました。
私も筋トレをしていて、新築を建てる予定でハウスメーカーを回っています。営業さんに「筋トレルームがほしい。200キロまでは耐えられるようにお願いします」とだけ言い残し、担当がつくった間取りが駐車場近くの土間コンクリートの筋トレ部屋でした。
まさか土間コンクリートになるとは思っていませんでした。
質問なのですが、年齢や老いの影響でいずれその部屋は使わなくなることがあると思いますが、使わなくなった場合はどんな用途を考えていますか?
ご質問ありがとうございます。
私のホームジムの床は土間コンクリートです。理由は、200kgを超える重量で床引きデッドリフトを行うからです。200kg超の重量を床に落とした場合、土間コンクリートでないと床の強度や住宅全体への振動等が不安です。
しかし、高重量での床引きデッドリフトを行わない場合や、使用する器具の重量がそこまで重くない場合は土間コンクリートに拘る必要はないかもしれません。普通のフローリングを補強したりするだけで十分な場合もあるかと思います。
ちなみに私のホームジム用の部屋も駐車場近く(横)です。居住スペースであるリビングや寝室から離れた所にしています。これは少しでも振動や騒音で家族にクレームを付けられないようにするための配慮です。
今回ご質問いただいたように、ホームジムはいずれ使わなくなることもあると思います。※一応70歳80歳でも続けられる限り続けるつもりですが、何があるかはわかりませんもんね。
その場合の用途として考えているのは主に物置です。
私がトレーニングを続けられなくなるのは、恐らく大怪我をするか高齢になって階段も登れなくなったときだと思います。
そうなると2階を使うことはできないので、1階で生活を完結させられるのが望ましいと考えています。※ちなみに既にそのときのことを考えて1階に寝室を設けています。
そのときに1階に物置があった方が便利かなと思います。1階に寝室がない場合はその部屋をリフォームして寝室にするのも良いかもしれません。
また、私のホームジムは玄関続きなので、自転車やベビーカー、車のタイヤなどの物置で使わせろという妻のプレッシャーが半端ないです。
他にも色々な趣味部屋としても使えそうだし、もてあますことはなさそうです。
お返事ありがとうございます。
私は床引きはデッドはやる予定はなく、ラックのセーフティーバーに乗せてのデッドリフトを行う予定です。
土間収納もあるため、普通の部屋として利用できればと思っています。
営業さんに床の補強について質問してみます。
ありがとうございました。
いえいえ
あと絶対テレビ用コンセントも付けた方がいいです。
私は付けなかったので凄く後悔しています。
他にも何か気になることがあれば何でも質問してください。
はじめまして!「ホームジム パワーラック」で検索してたどり着きました。どの記事もとても読みやすく一通り拝読させていただきました。
私は岐阜の田舎に住んでおり市内にジムがなく、ホームジムの設置を検討しておりまして、パワーラック選びで悩んでおります。自分で色々と調べた結果、パワーテックかタフスタッフのラックが良いと考えておりまして、実際に東京のフィットネスショップまでいき両方見てきました。どちらも魅力的でしたが、タフスタッフの簡単にセーフティーの高さを変えられる機構はやはり便利で、タフスタッフに自分の気持は傾きました。チンニングバーがストレートバーのみなのがタフスタッフはマイナスだと思っています。
この2機種で悩んでいたのですが、ここにきてまったく別のスミスラック(?)を見つけて気になっており、BLUEZZLY様に評価していただきたいのです。それがIROTECのこちらになります https://item.rakuten.co.jp/super-sports/to-fcps/
ケーブルトレーニング+スミストレーニングができて、ハーフラックもついています。問い合わせましたところ、ラックの耐荷重は300kgで、セーフティーの調整ピッチは10cmとのことです。ジムに通うことができないので、スミスまで行えるこのマシンはとても魅力に感じております。ラック自体の質は、もちろんパワーテックやタフのほうが良いと思うのですが、どうしてもスミスとケーブルに魅力を感じてしまいます。BLUEZZLY様であればどのように考えるか意見を伺えないでしょうか
ご質問ありがとうございます。
幅広いトレーニングが可能で面白い商品ですね。
少し気にった点は以下の通りです。
①セーフティーの長さがちょっと短そう
②本体重量がかなり重い
①についてはスクワットで潰れた際にバランスを崩したら危険です
②については床の強度と相談です。引っ越しとかになったら大変そうです。※他の商品でも結局色々揃えればかなりの重量になりますが…
タフスタッフがお気に入りでしたら、style fitnessさんの後付けアタッチメントも検討してみても良いかもしれません。
スミスもケーブルもタフスタッフなどのパワーラックに後付け可能です。
style fitness→http://privategymstyle.com/smith_1.html
ご返信ありがとうございます!
①セーフティーの長さについて
こちら、問い合わせましたところ40cmとのことでした。40cmというのは扱う上で短いでしょうか?ハーフラックの経験がないのでアドバイスいただけると助かります。
②たしかに重量はかなりのものですね、一戸建ての2階に置く予定なので少し心配です。床補強はBLUZZLYさまの記事にあったとおり3重(マットー合板ーマット)にする予定ですが若干不安ではあります。引っ越しはおそらくないと思いますので大丈夫です。
StyleFitnessさんとても良さそうですね!有用な情報をありがとうございます!!
①40cmは正直短くて不安です(※ベンチプレスだけなら大丈夫だと思います)。
ちなみに私の使用しているBULLの公式台のセーフティーは約63㎝です(本当はベンチプレス専用のセーフティーでスクワット用ではありません)。
63㎝でもはじめは少し不安でしたが慣れれば問題なかったです。
多くのハーフラックはセーフティーが短いので注意が必要です。
私は実際にスクワットで潰れることは年に片手で数える程度です。潰れないように極力無茶な追い込みはしないようにしています。また潰れ方もある程度慣れているので派手な潰れ方はしませんが、それでもトレーニング時は何が起こるか分かりません。そのため十二分に安全を確保するべきだと思います。
②ご自宅の強度にもよりますが、ご自宅を建てた工務店、ハウスメーカーの方と一度相談してからにした方が良いと思います。安全第一です。
単純な器具の重さだけでなく、バーベルを落としたときの衝撃も考えなければいけません。
昔二階に器具を置いてトレーニングをしていたことがありましたが、使用重量が上がるにつれ、床の強度が心配でトレーニングに集中できなかったです。
あとは実際にどういうトレーニングをするかにもよります。そもそもスクワットをやらなかったり、高重量は扱わないというのであれば、そこまで心配しなくてもよいかもしれません。
でも後から気が変わることもあるので何とも言えません。
土地や資金に余裕があれば、増築したりプレハブを購入してホームジムにしたりするというのも聞いたことがあります。
以前こちらにコメントさせていただいた者です。
あれから筋トレルームの話が進み、最終的には床はコンクリートではなく、補強を施したもの、そして広さは2058×3040の広さになりました。広さはほぼ同じですね。
また、パワーラックはこちらを選ぶ予定です。https://www.amazon.co.jp/IROTEC-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF-PRHPM-%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%A8%EF%BC%B0%EF%BC%AD-%E9%AB%98%E9%87%8D%E9%87%8F%E5%AF%BE%E5%BF%9C/dp/B00K1S52PE/ref=pd_sbs_200_1/355-5273557-5261640?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B00K1S52PE&pd_rd_r=7efb5593-d0e4-455d-9a3d-9326bcb68011&pd_rd_w=caV0F&pd_rd_wg=9koFk&pf_rd_p=1585d594-d9d0-474b-8a4e-69eca1566911&pf_rd_r=ZPZTY9GMVHFQEZ0VAKXD&psc=1&refRID=ZPZTY9GMVHFQEZ0VAKXD
ちなみに私のスペックは168センチ64キロ(筋トレ歴1年半)
ベンチ92
スクワット120
デッド120
です。
まだまだひょろひょろですがよろしくお願いします。
質問があります。
デッドリフトで足を広げる(相撲デッドというのでしょうか?)で行っている理由はなんですか?
アイロテックのパワーラックHPMは強度が強い割に安くてとてもコスパがいいですよね。
私も候補として考えていました。
足を広げて行うデッドリフトは、スモーデッドリフトとかワイドスタンスデッドリフトといいます。
一方で足を閉じてやる方をコンベンショナルデッドリフトとかナロースタンスデッドリフトといいます。
私はBIG3の挙上重量を競うパワーリフティング競技を行ってるのですが、スモーの方が高重量が扱えて競技的に有利なのでこのフォームを採用しています。
どちらがやり易いかは骨格によるので、人によってはコンベンショナルの方が高重量を扱いやすい場合もあります。
競技ではなく筋トレや補強としてであれば私もコンベンショナルデッドも行うこともあります。
その体重、筋トレ歴でベンチプレス92kgは強いですね。
相当強くなりそうです。