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【おすすめトレーニングギアまとめ】ベルト・リストラップ・ニースリーブ・リフティングシューズ【BIG3・筋トレに必須】
トレーニングギア一覧
ギア | 用途 |
---|---|
SBDベルト | スクワット、デッドリフト |
SBDリストラップ | スクワット、ベンチプレス |
SBDニースリーブ | スクワット |
Reebokレガシーリフター | スクワット |
asicsウエイトリフティングシューズ | スクワット、ベンチプレス |
足袋靴 | デッドリフト |
SBDベルト
名称 | SBDベルト |
メーカー | SBD |
用途 | BIG3をはじめとするウエイトトレーニング全般 |
効果 | 腹圧を高め腰部を保護する |
価格 | 25,800円(税込み) |
お気に入りポイント
- 高級感があってカッコいい
- レバーアクションベルトだから一瞬で装着できる
- 調節穴が多くて締め具合が細かく調節できる
- 幅10cm厚さ13㎜で分厚いからホールド力抜群
SBDベルトはパワーリフティング界では究極のベルトとして認識されており、日本どころか世界中の猛者が皆愛用している。
私も昨年こちらのSBDベルトに買い替えた。
一番のおすすめポイントは締め付け具合の調節が楽なこと。
私の場合、1年を通して体重の変動が大きく、それに伴いウエストも目まぐるしく変動する。
そんなとき他社のレバーアクションベルトであれば、ウエストが変わるたびにいちいちドライバーでバックルを外して位置を調節し直さなければならない。
しかしSBDベルトの場合はベルト部分に調節穴が沢山空いているため、レバーの爪部分を入れる穴を変えるだけで調節可能だ。
27,580円はトレーニングベルトとしては非常に高価だが、とても丈夫でこの先何年も使用できると考えれば安い買い物だった。
ベルトに迷ったら間違いなくこれを購入することをおすすめする。おそらく今のところSBD以上のベルトは存在しないだろう。
SBDリストラップ(フレキシブル)100㎝
名称 | リストラップ フレキシブル |
メーカー | SBD |
用途 | ウエイトトレーニング全般 |
効果 | 手首を包み込み保護する |
価格 | 4,720円(税込み) |
お気に入りポイント
- 丈夫で超長持ち(現時点で3年以上使用できている)
- 柔らかすぎず硬すぎずホールド感が丁度良い
SBDのリストラップは本当に丈夫ですでに3年以上使用している(週4~5日使用)。
以前は他社の4000円くらいの短いリストラップを使用していたが、柔らかすぎる上に2~3ヵ月でベルクロが弱く使い物にならなくなってしまい、しょっちゅう買い換えていた。
はじめはリストラップとはそういうものなのかな?と思っていた。
しかしSBDのリストラップは価格はそこまで大きく変わらないのに遥かに性能が上で長持ちする。
特に気に入っているのは、生地が硬すぎず柔らかすぎないため良く手首に馴染みしっかりホールドしてくれるところ。
私の場合スティッフの方は硬すぎて手首が痛くて馴染まなかった。
これからリストラップを購入する人がいれば、絶対に安物ではなくしっかりしたものを購入することをおすすめする。
SBDニースリーブ
名称 | ニースリーブ |
メーカー | SBD |
用途 | スクワットやデッドリフトなど |
効果 | 膝関節を包み込み保護する |
価格 | 9,440円(税込み) |
お気に入りポイント
- 丈夫で長持ち
- スクワットで安心してしゃがめる
- スクワットの使用重量が若干上がった
- 高頻度でトレーニングしても膝痛とは無縁になった
SBDのニースリーブも初代はすでに週4~5日で4~5年ぐらいハードに使用しているが未だ現役。多少緩く柔らかくはなってきているが、まだまだ使えるし壊れる気配はない。
現在は新しく購入したものをMAX挑戦用、初代を練習用として2セットを使い分けている。
ニースリーブはノーギアのパワーリフティングで使用可能だが、装着することによって明らかにスクワットの使用重量は上がる。私の場合は5~10kgぐらいは効いている気がする。
スクワットはニースリーブ有り無しで全然違う。ボトムでの反発もそうだが、それ以上に安心感、安定感、感覚等大きく影響し、とてもスクワットが気持ちよくできる。
Reebokレガシーリフターカスタマイズ
名称 | レガシーリフターカスタマイズ |
メーカー | Reebok |
用途 | スクワットやベンチプレス、クイックリフトなど |
効果 | ヒールが高くしゃがみやすくなる、ソールが硬く安定する |
価格 | 24,840円(税込み)※カスタマイズなし |
お気に入りポイント
- カッコいい
- ソールが硬くて安定感抜群
今は取り扱いがないようだが、以前はカスタマイズができた。おそらくまたいつかカスタマイズができるようになるだろう。
リフティングシューズは種類が少ないため人と被りがち。
個性を出したければカラーをカスタマイズするぐらいしか方法はない。
私も実際にカスタマイズして作ってみたが、作っている段階からワクワクが止まらなかった。もちろん出来上がったものを手にしたときは超テンションが上がった。
レガシーリフターについてはこちらに詳しく書いてみたので気になった人は見て欲しい。
asicsウエイトリフティングシューズ
名称 | ウエイトリフティング727 |
メーカー | asics |
用途 | スクワットやベンチプレス、クイックリフトなど |
効果 | ヒールが高くしゃがみやすくなる、ソールが硬く安定する |
価格 | 31,320円(税込み) |
お気に入りポイント
- 長年使用しているため身体の一部と化している
- 足の形に合っていてサイズもぴったり
- 滑らない
asicsのリフティングシューズは本格的にBIG3を開始したときからずっと愛用している。
当時はリフティングシューズも種類が少なく、選択肢もほとんどなかったため、特に大きな理由もなくこちらを購入した。
それからもう何年も経つが、今は本当に身体の一部になったように馴染んでいる。
デザイン的にはReebokレガシーリフターの方が好き。しかしどうしてもこちらの方が使用期間が長いためかスクワットがやりやすい。
ヒールの高さや爪先の形状等もasicsの方が相性が良いのかもしれない。
気持ちとしてはレガシーリフターを使用したいが、結局ここぞというときはasicウェイトリフティングシューズを使用している。
足袋靴
名称 | 足袋靴 |
メーカー | 不明 |
用途 | デッドリフトなど |
効果 | 靴底が薄く滑らずデッドリフトで有利 |
価格 | 500~1,000円程度 |
お気に入りポイント
- 滑り止め効果抜群でワイドデッドリフトでも滑らない
- 底が薄くデッドリフトがやりやすい
- 高性能で激安超コスパ
足袋靴は基本的に大工さんとかが使用する靴だと思うが、これがデッドリフトにとても役立つ。
はじめは10,000円ぐらいするレスリングシューズをデッドリフト用として使用していたが、ワイドデッドリフトでどうしても滑ってしまっていた。
それをこの足袋靴に替えてからはほとんど滑ることがなくなった。
デザインがちょっとアレなのでいずれはしっかりとした滑り止めの強いシューズを購入しようと思っている。しかししばらくは足袋靴で十分だ。
まとめ
トレーニングギアは…
- SBDはどれも品質が良く長持ちするのでおすすめ
- リフティングシューズは種類が少なく人と被りがちなのでそれが嫌ならカスタマイズがおすすめ
- リフティングシューズは踵の高さや硬さ、形状等相性があるので注意
- 足袋靴はデッドリフト用のシューズとしてコスパ最強
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