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【asicsウエイトリフティングシューズレビュー】スクワットがやりやすい【滑らずベンチプレスにも最適】
多くの日本人の足の形状にフィットするリフティングシューズ
こんにちはアオクマ(@bluezzly.power)です。
このページでは私がパワーリフティング開始初期から使用しているasicsのウエイトリフティングシューズをご紹介します。
色々なシューズを使用してきましたが、いつも結局最後はこれに戻ります。
asics製のためか日本人の足の形にフィットするのかもしれません。
※最終的にはどのシューズが合うかは個人の相性によるので注意してください
asics「ウエイトリフティングシューズ」基本情報
名称 | ウエイトリフティングシューズ |
メーカー | asics |
用途 | ウエイトリフティングやパワーリフティングのスクワット・ベンチプレスなど |
サイズ | 23.0~28.0㎝ |
生産国 | 日本 |
アッパー素材 | 天然皮革 |
アウター素材 | ゴム底 |
asics「ウエイトリフティングシューズ」 おすすめポイント
- 靴底が全然滑らない
- ヒールの高さが丁度良い(個人的に)
- シューズの形状が合っている(個人的に)
- 天然皮革なので足に馴染む
- 丈夫で長持ち
- 小さいサイズもある
- カスタマイズもできる
靴底が全然滑らない
シューズの裏側がゴムになっており、滑り止め効果が半端なく良い。
私はReebok「レガシーリフター」も持っているが、滑り止め効果は圧倒的にasics「ウエイトリフティングシューズ」の勝ち。
まあスクワットにおいてはそこまで滑り止め効果は関係ない。
しかしベンチプレスのときにリフティングシューズを使用するとなると滑り止め効果は超重要。
asics「ウエイトリフティングシューズ」はベンチプレスでも全く滑らないのでとてもおすすめだ。
ヒールの高さが丁度良い(個人的に)
ウエイトリフティングシューズはメーカーやシリーズによってヒールの高さが違う。
これが中々曲者で、ヒールの高さがミリ変わっただけでスクワットのしゃがみ易さが変わる。また踵の高さが変わるだけでフォームも変わってくる。
しかもしゃがみ易いヒールの高さはかなり個人差があるので、実際に試してみないと分からない部分がある。
ちなみに私にとってはこのasics「ウエイトリフティングシューズ」のヒールの高さはとても相性抜群。
シューズの形状が合っている(個人的に)
足の形状は人によって違う。
足趾の長さのバランスにより、エジプト型やギリシャ型、スクエア型などに分類されたり、細い足や平べったい足、アーチの高低など細かいところをみるとかなり個人差がある。
足の形状の個人差については人種や遺伝、生活スタイルなど諸説あるらしい。
いずれにせよ自分の足の形状にあったシューズの方がしっくりくるのではないかと思われる。
そういった視点で見るとasics「ウエイトリフティングシューズ」は私の足の形状にぴったりフィットしている。
日本のメーカーだから日本人の足に合い易いように作ってあるのかな?
天然皮革なので足に馴染む
フィット感を強く感じる要因としてもう1つ考えられるのがシューズの素材。
asics「ウエイトリフティングシューズ」は天然皮革を使用しており、使っていると自分の足に合わせて馴染んでくる。
今思い返すと使いはじめと比べたら、現在は自分の身体の一部のようにさえ感じる程に違和感なくスクワットができる。
丈夫で長持ち
かれこれ5年近く手入れなしで使っていると思うがまだまだ全然壊れる気配がない。
ヒールのペイントが若干剥がれた程度だ。
小さいサイズもある
サイズ展開 | 23.0~28.0㎝ |
私は男性としては足が物凄く小さい。
それでもasics「ウエイトリフティングシューズ」は23.0cmからサイズが用意されているため楽勝でぴったりサイズを選択できる。
カスタマイズもできる
かなり高いし時間も掛かるが、カスタマイズもできるようだ。
ウエイトリフターがカスタマイズしているのをよく見かける。
asics「ウエイトリフティングシューズ」 注意点
- ヒールの高さや足の形状の相性は人によって違うので注意
- 安定感は他のリフティングシューズより低い(かも)
ヒールの高さや足の形状の相性は人によって違うので注意
私にとってasics「ウエイトリフティングシューズ」は相性抜群だ。
しかし足の形状やスクワットがやりやすいヒールの高さには個人差がある。そのため誰にでもばっちり相性が良いシューズというのは中々ないだろう。
特にヒールの高さはかなり影響が大きいため、今使用しているシューズとよく比較・検討してから購入することをおすすめする。
安定感は他のリフティングシューズより低い(かも)
asics「ウエイトリフティングシューズ」は天然皮革で作られているため、他のシューズと比べると生地が若干柔らかい。
また、靴底はヒールと爪先部分に隙間があるため床との接地面積がやや少なくなる。
そのため他のリフティングシューズと比べるとスクワットのときに少しだけシューズの中で足が動くような感じがある。
これを足に馴染んでいて、動きやすくやりやすいと感じる人もいれば、逆に安定感に欠けやりにくいという人もいるだろう。
ちなみに私は前者のやりやすいと感じたタイプだ。
asics「ウエイトリフティングシューズ」 まとめ
asics「ウエイトリフティングシューズ」は…
- 滑り止め効果抜群でベンチプレスでも使いやすい
- 天然皮革で足に良く馴染む
- ヒールの高さやシューズの形状の相性には個人差があるので注意
- 私にとってはヒールの高さも形状も相性抜群
asics「ウエイトリフティングシューズ」 購入方法
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コメント
コメント一覧 (2件)
いつも楽しく読んでいます。
管理人さんは、スクワットの担ぎはローバーでもリフティングシューズを使用しているんですね。しかもフルボトムで200㎏オーバーはスゴいです!
ぜひスクワットのフォーム解説の記事をお願いします。
ありがとうございます!
実はハイバースクワットやヒールの低いリフティングシューズなんかも試してみたりしましたが、今のところ自分にはこの組み合わせがしっくりきています。
あまり自信はありませんが”私の”スクワットフォームについての解説記事を書かせていただきました。
https://lemon-mint.com/my-squat