【カリモクソファDW43モデルレビュー】デザインも座り心地も死角なし【ナチュラルなオシャレソファー】

カリモクのソファーはやっぱりオシャレ

カリモクソファ「DW43モデル」の基本情報(サイズ・価格など)

基本情報

価格は使用する木材や張地によって結構変わるので販売店などで要確認。

公式サイト

カリモクソファ「DW43モデル」6つのおすすめポイント

①どこから見てもすっきりしたデザインでおしゃれ

一般的なカウチソファと違い、木製フレームだ。

カウチソファから木製フレームのソファに変えるだけでだいぶ印象が変わる。

かなり部屋が広くなったように感じる。

また、このソファは前からだけでなくどこから見てもおしゃれなになっている。

後ろ姿も完璧で死角がないでデザインだ。

②座り心地抜群

デザインも好きだが、それだけではこんな高い買い物はできない。

当然機能性も重要視する。

一番重要視したのは座り心地だ。

クッションが柔らかいとリラックスできるかもしれないが、姿勢が崩れたり、立ち上がりづらかったりする。

そのため、あまり柔らかすぎないことが条件だった。

「DW43モデル」のクッションは柔らかいというよりは普通～硬めの部類だ。

この座り心地がとても良く、購入を後押しした。

③肘掛け部分に物を置ける

肘掛け部分がフラットでやや広くなっているため、ちょっとしたサイドテーブル変わりになる。

リモコンはもちろんコップなども置ける。

これが思いのほか便利だった。

④クッションカバーが取り外してクリーニングできる

クッションカバーは全て外すことが可能となっており、洗濯やクリーニングも可能だ。

汚れても安心だ。

⑤同じシリーズで揃えられる

今回購入したのは横幅170㎝の3人掛けだ。

DW43シリーズは他にも1人掛けと2人掛けもラインナップされているため、同じシリーズで部屋をデザイン・コーディネートすることも可能だ。

⑥壊れたらメンテナンスしてもらえる

カリモク家具の歴史は長く、とても信頼できるメーカーだ。

ちょっとでもインテリアに興味を持っている人であれば知らない人はいない。

インテリアにさほど興味がない人でも知っているくらいだ。

家具作りには相当こだわりもあり、安心して使用できるものを作っている。

一般的な安物の家具とはデティールがまるで違う。

そしてもし万が一家具が壊れてしまった際には職人さんに修理してもらうこともできる(別途料金が掛かるが)。

つまり末永く使用できるのだ。

ここは注意

ソファーを買うときは靴を脱いで座高を確認

インテリアショップや家具屋さんでソファや椅子を購入するときは必ず靴を脱がなければならない。

なぜなら実際に家で座るときは靴を脱いでいるため、靴底の高さの分だけ差が出てしまう。

たったの1～2㎝でも高さが変わると座り心地や立ち上がり易さが変わってくるので要注意だ。

ちなみに今回購入したカリモクソファも、靴を脱いで座ってみると少し高く感じた。

まあ今回は少し高めのソファの方が欲しかったので問題はない。

あんまり低すぎると腰が痛くなるし、立ちづらい。

子どもが木製フレームぶつかって怪我をしないよう注意

DW43モデルは木製フレームだ。

木製フレームの場合、ぶつかると痛いというデメリットがある。

大人の場合は心配ないが、問題は子供だ。

子供は家の中で走り回ったりするからフレームにぶつかることもあるかもしれない。

肘掛けにコップを置いて落とさないように注意

肘掛けのところは平らで少し広くなっているのでコップも置ける。

だがあまりそういう使い方はおすすめできない。

ついついコップを置いていたのを忘れて肘とか脚でぶつかって落としてしまう。

ちなみに私はお気に入りのコップをひとつ割ってしまっている。

置くとしたらせいぜいリモコンとかティッシュぐらいにしておこう。

割れ物は厳禁だ。

クッションを置かないと寝れない

木製フレームは横になりづらいという欠点がある。

寝た時にフレームの上に頭を置くと硬くて痛い。

そのためクッションがあった方が良いだろう。

まとめ

カリモクソファ「DW43モデル」の入手方法・購入方法

ある程度しっかりした家具屋さんにいけば取り扱っているだろう。

ニトリとかイケアには無いので注意。

失敗しないように一度現物を確認することをおすすめする。

ネットで注文

カリモク家具正規販売店で

楽天やyahooショッピングで。※amazonでは見つからなかった

手っ取り早くお店で購入

全国の家具屋さん、インテリアショップなどで。

実際に見て触って座ってみるとより気に入るだろう。

座るときは靴を脱ぐのを忘れずに。