
こんにちはアオクマ(bluezzly.power)です。
高級家庭用パワーラックとして人気のあるタフスタッフ「パワーラックCPR-265」を客観的に評価してみました。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみて下さい。
お知らせ
目次
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」のスペック
商品名 | 「パワーラックCPR-265」 |
メーカー | TUFFSTUFF(タフスタッフ) |
サイズ(㎝) | 幅130×奥行145×高さ213 ㎝ |
セーフティー内側間の幅 | 不明 |
ラックの調節間隔 | 約7.5㎝ |
重量 | 99kg |
耐荷重量(ラック) | 272kg |
対応シャフト | 200㎝以上 |
セーフティー | 非貫通式 レバー式 |
価格 | (税込み)199,800円 |
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」のアタッチメント
チンニングハンドル | 標準 | 耐荷重量:不明 |
ディップスバー | あり | 耐荷重量:不明 |
ラットマシン(ウエイトスタック) | 別売り | 重量:約90kg |
プレートホルダー | なし | ー |
その他アタッチメント |
なし |
ディップアタッチメント
価格 | (税込み)10,800円 |
耐久重量 | 不明 |
ディップスができるアタッチメント。
セーフティーに装着して使用する。着脱はロックピンで簡単に行える。
耐久重量が不明なのが残念。
ハイローウェイトスタック式
価格 | (税込み)156,600円 |
本体重量 | 不明 |
ウエイトスタック | 約90kg |
装着時の奥行 | 151㎝ |
ラットプルダウンやロープーリー等のトレーニングができるアタッチメント。
ラットプルダウン時に脚を固定するためのパッドアタッチメントが付属されているのがポイント高い。
ウエイトスタックなので重量設定はピンを差し込むだけなので楽。
合計重量は約90kg。
90kgは一般トレーニーには十分な重量だが、上級者や重量級の人にとっては物足りなくなる可能性あり。
そして価格がかなり高い。
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」のおすすめポイント
- 高級感がありカッコいい
- ラックやセーフティーがスルスル動かせて静かで簡単に設定できる
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」のマイナスポイント
- 情報が少ない
- 耐久重量272kgは上級者には不十分
- セーフティーの調節機構はメリットでもあるが、故障したときが大変そう
- アタッチメントも含め価格が高い
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」をおすすめしたい人
- 資金に余裕がある人
- そこまで高重量を扱わない人
- 高級感を求める人
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」をおすすめしない人
- スクワット等を高重量でトレーニングする人
- 資金に余裕がない人
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」総評
高級感があり、人気のあるパワーラック。
ラットプルやラック・セーフティーの調節等のデティールはかなり良さそう。
しかし耐久重量が若干低いところや、価格が高いことを考えると全体的に微妙。
決して悪いパワーラックではなさそうだが、ファーストチョイスにはならなそうなスペック。
そこまで高重量を扱わないライト層のトレーニーで資金に余裕がある人や女性トレーニーにとっては悪くないかもしれない。
タフスタッフ「パワーラックCPR-265」購入方法
価格 | |
パワーラックCPR-265 | (税込み)199,800円 |
ディップアタッチメント | (税込み)10,800円 |
ハイローウェイトスタック式 | (税込み)156,600円 |
合計 | (税込み)367,200円 |
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