BULL「パワーラックBL-PR」を客観的に評価


こんにちはアオクマ(@bluezzly.power)です。
様々なプロスポーツチームや、大学等で導入されているBULL「パワーラックBL-PR」を客観的に評価してみました。
価格が相当高いのでホームジム用としては導入が難しいかもしれません。
しかしとてもハイスペックだしめちゃめちゃカッコイイので憧れのパワーラックです。
お知らせ
目次
BULL「パワーラックBL-PR」のスペック
商品名 | 「パワーラックBL-PR」 |
メーカー | BULL |
サイズ(㎝) | 幅173×奥行170×高さ226.5 ㎝ |
セーフティー内側間の幅 | 不明 |
ラックの調節間隔 | 8㎝ |
重量 | 310kg |
耐荷重量(ラック) | 不明 |
対応シャフト | 200㎝以上 |
セーフティー | 非貫通式 |
価格 | (税込)453,600円 |
BULL「パワーラックBL-PR」のアタッチメント
チンニングハンドル | 標準 | 耐荷重量:不明 |
ディップスバー | なし | ー |
ラットマシン | なし | ー |
ウエイトスタック | なし | ー |
プレートホルダー | 標準 | 耐久重量:不明 |
その他アタッチメント |
なし |
BULL「パワーラックBL-PR」のおすすめポイント
- プロスポーツチームや大学等でも多数使用されている最高級パワーラック
- 耐荷重量は不明だが超高強度であることは間違いない
- チンニングハンドルが特徴的で色々なグリップでできる
- ラックのツメが深すぎずラックアップし易い
- プレートホルダーが標準で沢山付いている
- めちゃくちゃカッコイイ
BULL「パワーラックBL-PR」のマイナスポイント
- ホームジム用としてはかなり大きい
- ホームジム用ではなくジム用の価格帯
- そもそもホームジムでの使用を想定していない(と思われる)
BULL「パワーラックBL-PR」をおすすめしたい人
- ホームジム用の部屋が広い人
- お金持ち
- ジム経営者(ジム用として)
BULL「パワーラックBL-PR」をおすすめしない人
- ホームジム用の部屋が狭い人
- ホームジム用の予算が少ない人
- ラットプル等をやりたい人(オプションなし)
BULL「パワーラックBL-PR」の総評
ホームジムではなく本格的なジム用のパワーラック。
耐荷重量は不明だが、超頑丈であることは明らか。
パワーリフターがガンガン使用しても問題ないだろう。
ただし価格も相当高いしサイズも大き目なので個人でホームジム用に導入できる人は限られるだろう。
ちなみにラットプルオプション等のアタッチメントはないので注意。まあこのパワーラックを導入できる人であればラットマシンは別に用意するだろう。
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