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【LENTION「縦置きノートパソコンスタンド」レビュー】シンプルで重厚感がありノートパソコンをクラムシェルモードで使う人は必須
結論:ノートパソコンをクラムシェルモードで使用する人はスタンドがあった方がデスクが広くなってスッキリする
こんにちはアオクマです。
このページでは私がM1 MacBook Air用に購入したLENTION「縦置きノートパソコンスタンド」をご紹介します。
購入前はしっかり倒れずにMacBookをホールドしてくれるか心配でしたが、そんな心配は杞憂でした。
ノートパソコンを使用している人で自宅では大画面の外部ディスプレイに接続し、クラムシェルモードで使用している人は多いと思います。
もし「外部ディスプレイを使用していない」「クラムシェルモードってなに?」という人は下記の記事も御覧ください。
クラムシェルモードとは
簡単に言うと、ノートパソコンを閉じて外部ディスプレイやキーボードに接続して使用する方法です。
ノートパソコンはコンパクトかつ軽量で携帯性に優れるので外出時には便利ですが、画面が小さいため作業する上では不便に感じることも多いです。
そんなときに便利なのがクラムシェルモードです。
別売りの数万円程度の外部ディスプレイさえ購入すれば、ノートパソコンを接続するだけで大画面で作業ができます。
ただデスクの上にディスプレイとキーボード、マウスに加えノートパソコンまで置くととても狭くなってしまいます。
今回紹介するLENTION「縦置きノートパソコンスタンド」はそんなときにノートパソコンを立てて収納できるのでとても便利です。
デスクが狭いけどクラムシェルモードで使いたいという人は絶対に持っておいたほうが良いでしょう。
LENTION「縦置きノートパソコンスタンド」のスペック
■特徴・スペック※正確な情報は商品ページでご確認ください
- ブランド:LENTION
- 色:シルバー/スペースグレイ
- 材質:アルミニウム
- サイズ:17.6×9.6×6cm
- 重さ:660g
- 厚み調節:9mm〜30.5mm
- 価格:商品ページでご確認ください
LENTION「縦置きノートパソコンスタンド」の特徴・メリット
重みがあって安定している
購入前に一番不安だった安定感については、実際には全く問題ありませんでした。
むしろ想像していたより大きくしっかりしていて、重くかなり安定感がありました。
重量も660gもあるのでMacBook Airの約1/2も重さがあります。
これだけしっかりしていれば何の心配もありません。
アルミボディで高級感がある
ボディはアルミで、MacBookに近いので一体感もあるし高級感もあります。
MacBookユーザーで統一感を求める人にはおすすめです。
デザイン的にはとてもシンプルで、ロゴがある程度です。
ちなみに反対側にはロゴがないのでよりシンプルです。
厚み調整が簡単で幅広いサイズに対応可能
ノートパソコンを挟む幅のサイズは9〜30.5mmまで調節可能です。
これであればスマホ・タブレットから厚めのノートパソコンまで余裕で対応可能です。
もちろんケースを装着したMacBook Airでも余裕で大丈夫でした。
しかも調節も簡単で底面のネジが回しやすいように工夫してあります。
底がラバーコーティングされているので滑らないし傷もつかない
底面はゴムでコーティングされているので滑る心配もありません。
また、デスクに傷が付くことも防止できます。
LENTION「縦置きノートパソコンスタンド」の気になったところ・デメリット
■気になったところ・デメリット
価格が高い
縦置きノートパソコンスタンドは絶対にあった方が便利だとは思いますが価格は割高だと思います。
正直もっと安くしてくれよとは思います。
立てられるのは1台まで
LENTION「縦置きノートパソコンスタンド」は1台用ですが、縦置きノートパソコンスタンドには複数台立てられるものもあります。
ノートパソコンだけでなくスマホやタブレットなども立てて置きたいという人は以下のようなものを選んだほうが良いと思います。
まとめ
LENTION「縦置きノートパソコンスタンド」は…
- しっかりした作りで重厚感・高級感・安定感がある
- MacBookにもよく馴染むデザイン
- パソコンをクラムシェルモードで使う人にはおすすめ
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