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【PHILIPS 「278E1A/11 (27インチ/4K/IPS)」レビュー】高画質大画面ディスプレイ
結論:ノートPCの画面サイズが小さくて困っている人は外部ディスプレイの導入がおすすめ
こんにちはアオクマです。
このページでは私がM1 MacBook Airと接続してクラムシェルモードで使用しているPHILIPSの27インチ4Kディスプレイをご紹介します。
作業効率が格段に上がるのでノートパソコンの画面サイズが小さくて悩んでいる人はディスプレイの導入を強くおすすめします。
PHILIPS 「278E1A/11 (27インチ/4K/IPS)」のスペック
■スペック※正確な情報は商品ページでご確認ください
- メーカー:PHILIPS(フィリップス)
- 本体サイズ:613(W)×461(H)×192(D) mm(背面VESA100mm×100mm)
- 重量:6.88kg
- 画面サイズ:27インチ
- 解像度:4K UHD 2160p(3840×2160)
- スピーカー:内蔵
- インターフェース:HDMI, ディスプレイポート
- 反射防止パネル
- 入力端子/スピーカー:HDMI2.0×2、Display Port1.2×1/3W×2
- 付属ケーブル:HDMI cable 1.8M、DP cable 1.8M、AC Adaptor Power cable 1.8M
- 価格:商品ページでご確認ください
MacBook Airとの接続はこれ1本で可能
MacBookとの接続は、ハブがあれば様々なケーブルで接続可能です。
しかし、ハブをかませると遅延等が発生する可能性もあり、それが不安だという人やデスクがケーブルでゴチャゴチャするのがイヤという人にはこちらがおすすめです。
このケーブルはMacBookのUSB-CからディスプレイのDisplay Portにたったの1本で接続できるのでとても簡単で楽です。
1本なのでデスクの上が配線でゴチャゴチャすることもありません。
今のところ遅延等も一切発生していないのでおすすめです。
PHILIPS 「278E1A/11 (27インチ/4K/IPS)」の特徴・メリット
4K高画質
まず画質がとてもキレイ。
大画面で画質も良いとかなり見やすいです。
画面が反射しないので見やすい
また反射防止パネルなので、光に反射したり自分の顔が写ったりしないのでストレスがありません。
27インチの大画面で作業しやすい
普段10〜13インチ程度のノートパソコンを使用していると27インチは本当に巨大に感じます。
エクセルやスプレッドシートの作業はとても楽。
また、画面を2〜4分割にして使うとこれまた便利。
やはり大画面は圧倒的に作業しやすいです。
小さめのノートパソコンを使用している人は絶対に大型ディスプレイを導入することをおすすめします。
私はもっと早く導入すれば良かったと後悔しました。
リーズナブル
今回購入したPHILIPSのディスプレイは27インチ4Kの中では割とリーズナブルです。
実際に使用してみても何の不具合もなく使用できているのでおすすめです。
5年保証
ディスプレイはドット抜けやラインが入ったりと初期不良が不安です。
このPHILIPSのディスプレイは5年保証が付いており、面倒ですが初期不良があれば交換してもらえます。
私が購入したものは幸い不具合もなく問題なく使用できていますが、こういった製品は一定数不具合があることも予測されるため保証があった方が安心です。
PHILIPS 「278E1A/11 (27インチ/4K/IPS)」で気になったところ・デメリット
■気になったところ・デメリット
土台部分が邪魔なのでモニターアームがあったほうが良いかも
基本的に不満はありませんが、強いて言うなら土台部分がちょっと邪魔かなということです。
土台がスペースを取るとデスクが狭くなってしまい、キーボードの収納等ができません。
土台が邪魔だと感じる場合は別途モニターアームを購入することをおすすめします。
用途によっては横長ディスプレイの方が良いかも
ディスプレイには横長タイプもあるので、画面を大きく2分割して使用したいという場合はそちらの方がベターかもしれません。
まとめ
PHILIPS 「278E1A/11 (27インチ/4K/IPS)」は…
- 4K高画質でキレイ
- 画面が反射しないので見やすい
- 27インチの大画面で作業しやすい
- 価格もリーズナブルなのでおすすめ
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