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【Satechi「V2 マルチUSB-Cハブ」レビュー】まるでMac純正品のように馴染むハブ
結論:MacBookを買ったらsatechiのハブを買うべし
こんにちはアオクマです。
このページでは私がM1 MacBook Air用に購入したSatechi「V2マルチUSB-Cハブ」をご紹介します。
MacBookの欠点としてUSB-Cポート2つしかなくそのままでは拡張性が低いというのがあり、別途ハブを購入する必要があります。
今回紹介するsatechiのハブはApple純正品のようにMacにとても良く馴染むデザインです。
その上多機能・高性能でいうことなしでとてもおすすめです。
ハブについてはこれを買っておけばほぼ間違いないと思います。
Satechi「V2マルチUSB-Cハブ」のスペック
■スペック(ポート)※正確な情報は商品ページでご確認ください
- イーサネットポート※LANケーブル用
- パススルー充電:60W対応
- USB3.0ポート×3
- Micro/SDカードスロット
- 4K HDMI:4K @ 60Hz
- 価格:商品ページでご確認ください
Satechi「V2マルチUSB-Cハブ」の特徴・メリット
Mac純正品のような洗練されたデザイン
まず特筆すべきはその洗練されたデザインです。
カラー質感共にMacの純正品のような仕上がりです。
ハブを装着しても全く違和感なく馴染みます。
十分な拡張性
ポートも十分で拡張性もバッチリです。
ポート一覧
- イーサネットポート※LANケーブル用
- パススルー充電:60W対応
- USB3.0ポート×3
- Micro/SDカードスロット
- 4K HDMI:4K @ 60Hz
コンパクトで携帯性◎
サイズもコンパクトで一緒に持ち運んでもかさばることがありません。
サイズ
16×6.4×10.5 cm
コード接続のためカバーと併用可能で本体のUSB-Cポートも使える
MacBook本体のUSB-Cを一つ使用してコードで接続するタイプなので、もう一つのUSB-Cポートはフリーです。
一体型のタイプだとUSB-Cポートを2つ共塞いでしまうものが多いのでこれは一つのメリットです。
また一体型だとMacBook側面を広く覆う感じになりケースとの併用が難しい場合がありますが、コード接続だと問題なく併用できます。
安心の18ヶ月保証
この手のアクセサリー類は結構不具合やハズレが多い印象があります。
satechiのハブは価格も割と高いのでハズレに当たったら結構ショックです。
しかしなんとこのハブは18ヶ月の保証付きで、万が一ハズレに当たっても交換や返品・返金に対応してくれます。
Amazonのレビューなどを見ても不具合に対しては迅速かつ丁寧に対応してくれているようなのでとても安心できます。
Satechi「V2マルチUSB-Cハブ」の気になったところ・デメリット
■気になったところ・デメリット
一体型タイプの方がよりスッキリしているためどちらが良いか迷う
Satechiのハブは他にもMacBookと一体型のタイプもあります。
正直デザイン的には一体型のほうがよりスッキリしており、馴染みます。
どちらが良いかはとても迷うところです。
しかし私はコード型の方を選びました。
理由は以下の通りです。
- ハードカバーと併用するため
- 本体のUSB-Cポートを一つフリーで残したかった
一体型ではMacBook側面を覆うような感じになるのでハードカバーなどとは併用が難しそうです。
また、本体のUSB-Cポートを一つフリーで残したかったというのがあります。
理由は外部ディスプレイと接続するときなどはハブを介さずに直接MacBook本体と繋いだほうが遅延等が少なく安定するという噂を小耳に挟んだからです。
とりあえず現在は問題なく使用できているので結果としてコードにして良かったと思います。
価格が高い
Satechiのハブは結構価格が高めです。
ただ私はSurfaceを使用していたときに低品質な安物のハブで、遅延や読み込み不良などがありとても後悔したことがあるので、ハブはケチらずしっかりしたものを購入しようと決めていました。
価格が高いだけあってか今のところトラブルなく使用できているので満足です。
まとめ
Satechi「V2マルチUSB-Cハブ」は…
- Mac純正品のようにハイクオリティなデザイン
- 拡張性十分
- コンパクトで携帯性◎
- 一体型と迷うところだがコード型のメリットも多い
- 価格は高いけど品質は良さそう
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