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【蝶プラ工業「ベランダサンダルカバーフタバ」レビュー】雨や埃からガード

サンダルカバー
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目次

結論:ベランダやウッドデッキに置いてあるサンダルが汚れるのが気になるならコレがおすすめ

aokuma

こんにちはアオクマ(@bluezzly)です。
このページではベランダなどで使用する「サンダルカバーフタバ」をご紹介します。
ベランダやウッドデッキなどにサンダルを出しておくと雨埃で汚れてしまっていることも多いと思います。
かと言って家の中に入れておくのも抵抗があるという人は多いのではないでしょうか?
そんなときはサンダルカバーがとても便利です。
サンダルにカバーをかぶせておくだけで汚れや雨風から守ってくれます。

「ベランダサンダルカバーフタバ」基本情報

名称「ベランダサンダルカバーフタバ」
メーカー蝶プラ工業
サイズW255×D315×H435mm
重量465g
材質カバー:スチロール
取手・流気フード:ポリプロピレン
ビス:ステンレス
カラーライトグリーン
モスグリーン
ブラウン

「ベランダサンダルカバーフタバ」のお気に入りポイント

  • サンダルが汚れない
  • 立ったまま使える
  • 強風でも飛ばない

サンダルが汚れない

サンダルカバー

サンダルにこのカバーをしておけば基本的に汚れない。

サンダルを履こうとしたときはいつもきれいなので抵抗なく使用できる。

立ったまま使える

サンダルカバーには、棒と葉っぱが付いているタイプと、取っ手だけが付いているタイプの2種類がある。

おすすめは断然棒と葉っぱが付いているタイプ。

こちらの方が立ったままカバーを外したり被せたりできるので圧倒的に楽。

サンダルを使うときにいちいち屈まなくて良いのでとても便利だ。

強風でも飛ばない

このサンダルカバーの凄いのは強風でも飛ばないところ。

カバーに何か所か隙間があり、風を上手く逃がす設計になっている。

そのお陰で強風でもカバーが飛ばないので安心。

見た目は単純な作りっぽいが、実はかなり工夫された作りになっている。

「ベランダサンダルカバーフタバ」の気になったところ

  • 横幅が狭い
  • 夏場はサンダルが縮んでしまう
  • 流石に台風だと飛ぶ
  • できればもっと高さが欲しい

横幅が狭い

サンダルカバー

横幅が狭いので、サンダルをある程度くっつけて並べてカバーをかぶせないと窮屈。

もう少し大きい方がカバーを掛けやすかったと思う。

夏場はサンダルが縮んでしまう

カバーにはUVカット機能と、熱を逃がす通気口が付いている。

この機能でサンダルが熱くなったり縮みにくくなったりというのを狙っていると思われるが、残念ながらあまり機能していない。

ゴムのサンダルは夏場の強い日差しで普通に暑くなってしまったし、小さくクネクネに縮んでしまった。

サンダルの縮み対策は、縮まないものを使う他になさそうだ。

流石に台風だと飛ぶ

カバーは実際かなりの強風にも耐えられている。

しかし、流石に台風クラスになると無理。

台風では普通に飛んで行ってしまった。

幸い自宅敷地内にとどまったので事なきを得たが、今度から台風のときだけは玄関にでもしまおうと思う。

できればもっと高さが欲しい

欲を言えばもう少し持ち手に高さが欲しい。

赤ちゃんを抱っこしながらだとちょっぴり膝を曲げないといけないので若干使いにくい。

もう少し高ければもっと使いやすかったと思う。

「ベランダサンダルカバーフタバ」まとめ

「ベランダサンダルカバーフタバ」は…

  • 雨や埃からサンダルを守ってくれる
  • サンダルがいつもキレイ
  • 屈まなくていいから楽
  • 日差しが強すぎるとサンダルが縮むので注意
  • かなりの強風でも飛ばないが流石に台風には耐えられないので注意

FAQ

本当に埃で汚れないのか?

置き場所や周辺環境にもよると思われます。通気口があるので、場合によっては埃が入ってしまう可能性もあります。私も稀にではありますが少し砂埃で汚れていたことがあります。

サンダルは何㎝まで使える?

私は足が小さく25㎝程度ですが、クロックスを入れて多少余裕がある程度です。もう少し大きくなったら厳しいかもしれません。一応カバーのサイズは縦31.5㎝ですが、実際のサンダルは足のサイズより少し大きくなるので、サンダル全体の長さをチェックした方が良いと思います。

「ベランダサンダルカバーフタバ」購入方法

~「ベランダサンダルカバーフタバ」購入はこちら~

aokuma

2個セットや各種カラーの組み合わせもあります。

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