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【ゴールドジム「パワーグリッププロ」レビュー】高重量デッドリフトでも全然滑らずがっちりホールド【偽物に注意】

ゴールドジムパワーグリッププロ
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目次

良質なパワーグリップだけど偽物に注意

aokuma

こんにちはアオクマ(bluezzly.power)です。
デッドリフトで高重量を扱えるようになってくると、グリップが持たずに外れてしまう人は多いのではないでしょうか?
私もデッド240kgぐらいでグリップが外れそうになってしまいます。
グリップに不安があると、余計な力が入りフォームが崩れてしまったり、バーベルを落として怪我のリスクに繋がったりと良いことがありません。
このページではそんなときにおすすめなゴールドジム「パワーグリッププロ」をご紹介します。
デッドリフト以外にも様々な種目で使用可能なので、グリップ力に不安がある人はぜひ参考にしてみて下さい。

当ページで紹介したパワーグリップが模倣品であることが発覚しました。
皆さんは騙されないように気を付けて下さい。しかも左右逆になっていたりするそうなので怪我に繋がる可能性もあるので注意です。
到着した商品はパッケージ等も精巧に模倣されていたので、恥ずかしながら全く気付きませんでした。
※以前はゴールドジムで購入した正規品をずっと使用していたので、「パワーグリッププロ」がおすすめなことに変わりはありません。
今回はAmazonからの購入でした。パッケージがゴールドジムでも安心できません。
購入の際はフィットネスショップからの購入が確実です。品切れ状態が続いていますが…
コメントで指摘して下さった方に感謝です。

ゴールドジム「パワーグリッププロ」基本情報

名称 「パワーグリッププロ」
メーカー ゴールドジム
サイズ S(手首の太さ約16㎝)
M(手首の太さ約18㎝)
L(手首の太さ約21㎝)

ゴールドジム「パワーグリッププロ」のおすすめポイント

  • 使いやすい
  • 他製品と比較しグリップ力抜群で全然滑らない
  • デッドリフトが捗る
  • 色々な使い方ができる
  • フォームに集中できる

使いやすい

一度ベルトを手首に装着してしまえばその後は簡単。

バーベルに被せてその上から手で包み込むだけ。

慣れると全然時間が掛からないのでトレーニングに集中しやすい。

他製品と比較しグリップ力抜群で全然滑らない

パワーグリップは他にも沢山種類がある。

しかし、商品によってグリップ力がまるで違う。

私自身はじめは「安いやつでいいや」と安物を使っていた時期もあった。

しかし安物は使用重量が上がってくると滑って全然使い物にならない。

そんなときにこのゴールドジム「パワーグリッププロ」に出会ったのだが、はっきり言ってグリップ力が別次元。

素材からして違う。安物はナイロンを織り込んだような感じだが、こちらはエナメル?のような感じでテカテカしており、素材自体に滑り止め効果がある。

安物とは別商品といってよい。

デッドリフトが捗る

私がパワーグリップを使うのは主にデッドリフト。

最近のデッドリフトは、230kgまでは液体チョーク+オルタネイトグリップでできている。しかし240kgからは途中でグリップが外れそうになってしまっている。

また手に疲労が溜まっているときは、グリップばかりが気になってしまい、腕や肩に無駄な力が入ってフォームがガタガタに崩れてしまうことが多い。

そこで久しぶりにパワーグリップを使い始めたら、グリップの心配をしなくて良いので無駄な力が抜けて気持ちよくデッドリフトができている。

https://www.instagram.com/p/By5FdCiA3pp/?utm_source=ig_web_copy_link

こちらは私がデッドリフト240kgをパワーグリップで行った様子。

この日は調子はあまり良くなくて普段ならせいぜい220kg止まりのコンディション。

それがパワーグリップを使ったら普通に自己ベストタイの240kgが挙がった。

デッドリフトのグリップを左右対称にできる

高重量のデッドリフトになると両手オーバーハンドグリップはキツイ。

一部の人は親指を他の指で包み込むフックグリップを採用するが、ほとんどの人は順手と逆手を組み合わせたオルタネイトグリップを採用する。

※私もオルタネイトグリップ

オルタネイトグリップは特別な道具を使わずに高重量デッドリフトが可能な強力なグリップだ。

しかし左右非対称のグリップであるが故、長期に渡ってトレーニングしていると次第に身体の歪みを生じてしまうという問題がある。

※私自身も身体の左右差や歪みを感じている

かと言ってフックグリップは親指が死ぬほど痛い。

そんなときにパワーグリップが便利だ。

パワーグリップであれば、両手共オーバーハンドグリップで左右対称にデッドリフトが可能。

身体の健康を考えるととても重要なポイントだ。

色々な使い方ができる

私の場合はデッドリフトでの使用がメインとなる。

しかし実際は他にも様々な使い方ができる。

  • チンアップ
  • ラットプルダウン
  • ロープーリー
  • ベントオーバーロウ
  • ダンベルロウ
  • シュラッグなど

他にもグリップが不安な場面でとても役に立つのだ。

フォームに集中できる

デッドリフトでも述べた通り、グリップの心配をしなくて良くなるだけでかなりフォームに集中できるようになる。

特に効かせるのが難しいとされている背中の種目はフォームがとても重要。

ここでパワーグリップを使用することで、グリップの心配が無くなるので手や腕の無駄な力みが抜け、背中に集中しやすくなる。

ゴールドジム「パワーグリッププロ」使用時・購入時の注意点

  • 消耗品なので劣化してきたら注意
  • サイズ選びで迷ったら小さめの方がおすすめ
  • 類似品で安いやつが沢山あるが絶対にプロがおすすめ
  • 人気があって在庫を切らしていることが多い
  • 模倣品(偽物)に注意

消耗品なので劣化してきたら注意

ゴールドジム「パワーグリッププロ」は耐久性も高い。

しかしあくまでも消耗品ということを忘れてはいけない。

特に高重量のデッドリフトなどで何度も使い込んでいると生地がほつれたり裂けてきたりする可能性がある。

そんな劣化した状態で使用し続けるととても危険だ。

デッドリフトの挙上中にブチっとパワーグリップが切れてバランスを崩したら大怪我につながるかもしれない。

そのため、劣化には十分注意しながら使うことをおすすめする。

サイズ選びで迷ったら小さめの方がおすすめ

サイズはSMLと3種類ある。

多くの人がピッタリサイズというより、SとMの中間とかMとLの中間だということが多いだろう。

その場合は小さめの方を選ぶことをおすすめする。

理由は手首のベルト部分は細く調節するのが難しいから。

※太くする分にはベルクロ部分をずらせば可能。

大きめの方を選んでしまうと手首のベルト部分がガフガフになってパワーグリップの恩恵が十分に受けられないので注意だ。

類似品で安いやつが沢山あるが絶対にプロがおすすめ

パワーグリップは似たような商品でもっと安いやつが沢山ある。

でも何種類も使ってきた私の意見としては圧倒的にゴールドジム「パワーグリッププロ」の方がおすすめだ。

何度も言うが、グリップ力が全然違う。

人気があって在庫を切らしていることが多い

ゴールドジム「パワーグリッププロ」の品質が良いことはみんな知っているようでとても人気がある。

そのため在庫切れで入荷待ちになっていることが多い。

すんなり自分のサイズを購入できたらラッキーだ。

現在パッケージも含め精巧に作られた模倣品が出回っているので注意。
ちなみに当ページで紹介したものは模倣品であることが分かりました。
恥ずかしながら指摘されるまで全く気付きませんでした。
確実に正規品を入手したければゴールドジム・フィットネスショップでの購入をおすすめします。

ゴールドジム「パワーグリッププロ」まとめ

ゴールドジム「パワーグリッププロ」は…

  • 抜群のグリップ力
  • 高重量デッドリフトでも安心
  • グリップの心配をしなくて良くなる
  • フォームに集中しやすくなる
  • 色々な種目に使える

ゴールドジム「パワーグリッププロ」購入方法

~ゴールドジム「パワーグリッププロ」購入はこちら~

現在パッケージも含め精巧に作られた模倣品が出回っているので注意。
ちなみに当ページで紹介したものは模倣品であることが分かりました。
恥ずかしながら指摘されるまで全く気付きませんでした。
確実に正規品を入手したければゴールドジム・フィットネスショップでの購入をおすすめします。

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • ご報告ありがとうございます。
      恥ずかしながら気が付きませんでした。

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