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BIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)の1RM(MAX)のレベルを知るのに役立つサイト一覧
体重や性別を考慮した客観的なBIG3のレベルを知るのに役立つサイトを紹介
こんにちはアオクマ(@bluezzly.power)です。
正しい方向性でトレーニングを続けているとBIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)の重量も上がっていきます。
そうなると誰しも「いったい自分の扱っている重量はどれぐらいのレベルなんだろう?」と疑問が湧くものです。
しかし挙上重量というのは体重によってかなり難易度が変わるので、単純な挙上重量だけでは自分のレベルを正確に知ることはできません。
このページでは自分のレベルを知るのに役立つサイトをピックアップしてご紹介していきます。
IPF GL Points
BIG3の挙上重量を競うパワーリフティングで現在使用されているのがIPF Points。
パワーリフティングで階級の垣根を超えた比較に用いられる。
ちなみにパワーリフティング大会のMVPはIPF Pointsで選ばれる。
上記のサイトで以下の必要事項を入力するとIPF Pointsが算出される。
※1種目ずつや3種目トータルでの計算も可能
この数値を比較することで、体重が増えたり減ったりしても自分の成長具合を確認することができる。また体重の違う友人や選手との比較もできる。
Wilks Points
IPF Pointsが使用される前までパワーリフティングで使用されていたのがWilks Points(ウィルクスポイント)。ウィルクスフォーミュラとかフォーミュラ係数とも呼ばれている。
相対筋力の計算機【 Athlete Body 】
トレーニーなら知らない人はいない超優良トレーニング情報サイト「athlete body」さんが独自に開発した計算機。
体重に対する理論上のベスト挙上重量を100%とし、今の挙上重量は何%なのかを計算できる。
他にも従来の挙上重量の比較方法の問題点や計算で得られたデータの使用方法等を分かりやすくかつ専門的に深く掘り下げて解説されている。
必見。
他にもathlete bodyさんのサイトには超有益な情報が沢山あるので、もし万が一まだ見たことがないという人がいたら絶対に目を通しておくことをおすすめします。
Strength Level
性別・年齢・体重・負荷・種目・挙上重量・挙上回数を入力すると自分のレベルを教えてくれる。
レベルは初心者・初級者・中級者・上級者・エリートに分けられる。
BIG3以外にもショルダープレスやバーベルカールなど様々な種目をレベル判定することができるのが特徴。
妥当性等は良く分からないが面白くてついつい夢中になって見てしまう。
まとめ
トレーニングの挙上重量が上がってくると自分のレベルや他人との差が気になってくるものだ。
しかし変に「自分は弱いんだ」とか「俺は強いんだ」とか勘違いせずに適切な目標を持ってトレーニングしていくことが大切。
今回紹介したサイトを参考にぜひ今一度自分の使用重量を客観的に評価してみて欲しい。
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