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「弱虫ペダル」が超絶面白いので絶対に観た方がいい【ロードバイク】
イチオシスポーツアニメ
こんにちはアオクマ(@bluezzly)です。
私は今アニメ「弱虫ペダル」にハマっています。
Amazonプライムで観られるんですけどマジで面白いのでまだ観たことのない人は絶対に観た方がいいです。
ロードバイクに全く興味がない人でも楽しめると思います。私も全く興味が無かったし全然知識もなかったけど物凄く面白いです。
※まだインターハイの途中なのでネタバレは勘弁してください。
「弱虫ペダル」基本情報
「弱虫ペダル」は現在も連載中です。
漫画だけでなく、アニメや映画、舞台、ゲームなど様々なコンテンツが用意されています。
基礎情報
タイトル | 「弱虫ペダル」 |
ジャンル | 高校自転車ロードレース |
作者 | 渡辺航 |
巻数 | 61巻(2019/6/24現在)※連載中 |
出版社 | 秋田書店 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
アニメ監督 | 鍋島修 |
放送局 | テレビ東京系列 |
物語の内容
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。
そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。
鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。
2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
出典:弱虫ペダル-Wikipedia
ざっくり説明すると、
主人公の小野田坂道はオタク
毎日のように千葉の佐倉市から秋葉原まで自転車で通っていたため自然と自転車漕ぐのが得意になっていた
そんな彼が高校入学と同時に自転車競技をやっている今泉俊介と鳴子章吉に才能を見出される
今泉と鳴子に出会ったことで自転車の楽しさに気付き自転車競技部に入部する
先輩たちと共にインターハイを目指す
といった内容です。
公式サイト
公式サイトもコンテンツが豊富で、かなり気合が入っているので必見です。
弱虫ペダルの魅力・面白さ
ココが面白い!
- 単なるスポコン漫画ではなく、技術面や戦略、駆け引きなどの描写がしっかり描かれている
- 自転車競技のことを全く知らない人でも楽しめる
- 主人公無双ではなく、キャラごとの適正、得意不得意やチーム内での役割がはっきりしているのでチームの大切さが良く分かる
- はじめは印象が悪く嫌いだったキャラクターが最終的にはめちゃくちゃ好きになっている
- どのキャラクターも魅力的で誰が主役か分からなくなる
- 爽快感や疾走感が物凄く伝わってきてとても爽やかな気分になれる
単なるスポコン漫画ではなく、技術面や戦略、駆け引きなどの描写がしっかり描かれている
一昔のスポーツ漫画というのは、トンデモ理論や根性論ばかりのものが多かったように思う。
もちろん「弱虫ペダル」でも根性はとても重要な要素だ。
しかし「弱虫ペダル」は単なるスポコン漫画ではない。
しっかりと技術的な内容や戦略、心理的な駆け引きなど、競技の専門的な部分が描かれている。
※私は自転車競技には詳しくないので競技者の人がどう感じるかは分からないが…
だから「ああなるほどなー」と、ストーリー以外の部分でも大いに楽しめる。
自転車競技のことを全く知らない人でも楽しめる
正直私は全く自転車競技の知識はなかった。
しかし初心者の主人公小野田坂道を通し、初心者目線で自転車競技の解説があるため心配ない。
小野田坂道と共に一緒に成長していけるのだ(知識だけ)。
主人公無双ではなく、キャラごとの適正、得意不得意やチーム内での役割がはっきりしているのでチームの大切さが良く分かる
昔のスポーツ漫画って主人公無双が結構多かったと思う。
主人公が凄すぎて何でもできて弱点もなくてもはやチームの意味ある?ってのが多かった。
だが、「弱虫ペダル」はその辺が現実的。
しっかりと、それぞれのキャラクターの適正や得意・不得意が描かれている。
そもそも自転車競技自体が一人では勝てない競技のようで、各キャラクターのチーム内での役割もしっかりと分かれている。
正直他の漫画より遥かにチームの大切さが良く分かる作品だ。
はじめは印象が悪く嫌いだったキャラクターが最終的にはめちゃくちゃ好きになっている
「弱虫ペダル」を観ていると、ちょくちょく感じの悪いキャラが出てくる。
はじめは「イヤな奴だな~」とか「俺はあんまり好きなキャラじゃないな」とか思う。
でも物語が進むと何故か不思議と第一印象で苦手だと思っていたキャラが「コイツめっちゃいい!一番好きかも!」となっている。
どのキャラクターも魅力的で誰が主役か分からなくなる
「弱虫ペダル」では 要所要所でそれぞれのキャラの回想シーンがあるが、本当にどれも心にとても響く。
正直観ていて何度も「もうコイツが主人公でいいんじゃないか?」と思ってしまう場面がある。
レースの勝敗についても、本当にどのチームにも勝たせてあげたいという気持ちになってしまうのだ。
爽快感や疾走感が物凄く伝わってきてとても晴れやかな気分になれる
自転車ロードレース漫画だけあって爽快感や疾走感が物凄い。
特に勝敗が決まった場面や、チームに追いついた瞬間、敵を振り切った瞬間などは爽快。
またそういった場面では、各キャラの葛藤や過去のしがらみなどの心理面も振り切るので観てるこっちも気分は最高潮に達する。
「弱虫ペダル」まとめ
「弱虫ペダル」は…
- 自転車競技の知識ゼロでも楽しめる
- 単なるスポコン漫画ではなく技術面や戦略、心理面の駆け引きなど見どころ満載
- どのキャラも魅力的で主人公級
- 爽快感抜群
「弱虫ペダル」視聴方法
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コメント
コメント一覧 (1件)
弱虫ペダルは面白いです~