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BIG3のフォーム修得には固定観念に捉われないことが大切【時にはいつもと真逆の意識でやると発見があるかも】

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目次

はじめに

aokuma

こんにちはアオクマ(@bluezzly.power)です。
BIG3のフォーム修得には固定観念に捉われないことが大切です。
私自身過去に(もしかしたら今も)何度も固定観念に捉われて単純なことや重要なポイントに気付かず、自分に合わないフォームで伸び悩んでいたことがあります。
心当たりがある人はぜひ読んでみて下さい。

強い人のフォームや意識が自分にも当てはまるとは限らない

これはもはや何度も色々な人が言っていることなので今更言うまでもない。

人は骨格に個人差があり、それによってフォームや意識の仕方も大きく変わってくる。

だから本に書いてあることやネットの記事に書いてあること、強い人のやり方を真似ても自分に合っているとは限らない。

それなのに「あの人が言っているから間違いない」「あのサイトに書いてあったから絶対そうだ」「あのyoutuberが言っているしそうなんだろう」と決めつけて盲目的に真似したことはないだろうか?

私はある。

もしその教えが自分に合っていればがっちりハマって成長できるかもしれないが、合っていなかった場合は悲惨で、伸び悩み「自分は才能が無いんだ…」と落ち込んでしまうこともある。

※実際には強い人の教え、考えが正しく自分に合っていても、ただ単に自分が十分理解できていなかったり体現できていないだけという可能性も大いにある

自分に合わないフォームで行っていると最悪の場合、伸び悩むどころか怪我をする可能性もあるので注意したい。

今自分にとってしっくりきているフォームが実はベストではない可能性もある

これはある程度フォームが固まってしっくりきているときに、少し意識やフォームを変えただけで更に伸びるときに強く感じる。

つい先日ベンチプレスのMAXが145kgから150kgまで一気に伸びたが、このときもすでにしっくりきていたフォームからちょっと意識を変えただけで伸びた。

しかしおそらくトップクラスの選手からすると自分のフォームはまだまだだろうと思われる。

だから今のフォームも完成したとは決めつけず研究を怠ることはない。

たまにはいつもの意識と真逆のフォームでやると発見がある

これは私が固定観念に捉われないようにするために定期的にやっていることだ。

細かい部分でもいつもと真逆の意識・フォームでやると「あれ?こっちの方が全然やり易い。今までのは何だったんだ?」ということがある。

ただし多くの場合は重量を上げていくと「やっぱり今までのやり方の方がいいや」というパターンが多い。原因は、ただ単にいつもは使わない疲労していない筋肉を使ったからだろう。

しかし稀に使用重量を上げても「やっぱりこのやり方の方がしっくりくる」ということがある。

こういうときは大体大きく成長できる。

以前試してしっくりこなかった意識・フォームも再度試すとハマることがある

同様に、以前試したときは全然自分には合わないと感じた意識・フォームでもある程度期間を開けてから再度試してみるとハマることがある。

これは自分の理解力上がったりフォームが良くなったことで、以前は合わなかった意識・フォームがハマるようになったためと思われる。

また意識同士の相性もあるものと思われる。

こういったこともよくあるので、1度試してダメだった方法も期間を開けて試すようにしている。

まとめ

ということで私はBIG3のフォームは、「これが正解でこれは間違いだ!」とは簡単には決めつけず、何度も試すようにしている。

きっと今現在「これが自分に合った良いフォームだ!」と思ってやっていることが実際は足枷になっている場合は結構あると思う。

本当にフォームというのは奥が深くていくらやってもいくらMAXを更新しても謎は深まるばかりだ。

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