この記事にはアフィリエイト広告が含まれています
【Brydgeワイヤレスキーボードレビュー】Surface Proをノートパソコンに変身
Sufaceを買ったけどやっぱり普通のノートPCの方が良かったという人にはコレ
こんにちはアオクマ(@bluezzly)です。
私の使用しているPCは数年前に購入したSurface Pro3です。
性能的にはまだまだ全然現役バリバリで全く問題はありません。
ただ一つだけ残念なのが、平らな所でないと不安定で自立しないというところ。
最近は家の中でもソファーに座りながら太ももの上に乗せて作業をしたり、車の中で空き時間に使ったりすることも多いので、とても煩わしいです。
そこで色々と調べていたらSurfaceをノートPCに変身できる「Brydgeワイヤレスキーボード」を発見。
少々お高いですが、早速購入して使ってみました。
結果を言うととても良い製品で大満足です。
当記事ではそんな「Brydgeワイヤレスキーボード」をご紹介します。
「Brydgeワイヤレスキーボード」のスペック
製品名 | BRYDGE12.3 |
対応製品 | Surface Pro3,4,5 |
サイズ | W305×H222×D7.5㎜ |
重量 | 676g |
接続 | Bluetooth3.0 |
バッテリー充電時間 | 約3時間 |
バッテリー継続時間 | 最長3ヵ月 |
付属品 | 充電用USBケーブル |
「Brydgeワイヤレスキーボード」 の接続方法
きつくてSurfaceが入らない場合は、付属されている接続部分の替えの薄いシリコンキャップに取り換えれば入り易くなる。
「Brydgeワイヤレスキーボード」のおすすめポイント
- surfaceを普通のノートPCのように使用できる
- 純正品かのようにsurfaceに馴染む
- surfaceがまるでMacbookのように変身
surfaceを普通のノートPCのように使用できる
見ての通りBrydgeとsurfaceを合体させると普通のノートパソコンになる。
しっかりと自立するため、太ももの上に乗せて使うこともできるし、省スペースでも使用可能。
私の場合、ソファに座って太ももの上で使ったり、車の中で使ったりすることが多い。
純正品かのようにsurfaceに馴染む
surface用に作られているため、まるで純正品かのようにとても良く馴染む。
色はsurfaceのボディーとほぼ同じで高級感がある。
surfaceがまるでMacbookのように変身
キーボードはMacbookを意識しているのかな?と思うようなデザインと色合い。
はっきり言ってカッコいい。
「Brydgeワイヤレスキーボード」のマイナスポイント
- 分厚くなってけっこう重い
- 価格が高い
- 慣れないとキーボードが使いづらい
- 接続部分がちょっと目立つ
分厚くなってけっこう重い
BrydgeワイヤレスキーボードとSurface Pro3本体を合わせると、その重さはなんと約1.5kg。
厚さはSurfaceの厚みが2倍になった感じ。
だが、この重さは安定性を出すためには仕方ないこと。
価格が高い
ストレージなしのタイプでも約17,000円。
キーボードとしては高いと言わざるを得ない。
ただしクオリティが高いのは確か。
私の場合は、新しいノートPCに買い替えるのと比べれば安いと考え購入に踏み切った。
慣れないとキーボードが使いづらい
見ての通りキーボードは日本用ではない。
はじめは戸惑って「やっちまったか?」と思ったが、慣れれば全然問題なく使用できる。
接続部分がちょっと目立つ
接続部分は折りたたんだ時に結構目立つ。しかも若干かさばるしケースなどに引っ掛かったりする。
まあで構造はこういう風にするしかないよね。
「Brydgeワイヤレスキーボード」まとめ
「Brydgeワイヤレスキーボード」は…
- デザインはまるで純正品のようにSurfaceに馴染む
- 外国製だけどキーボードは慣れれば大丈夫だった
- 結構分厚くなるし重くなるので注意
- マイナスポイントも多いけど個人的には大満足
- SurfaceProにしたはよいものの普通のノートパソコンにすれば良かったと悔やんでいる人にはおすすめ
コメント