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トレーニング時のセーフティーの重要性について【いつどんな潰れ方をするかは分からない】

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セーフティーがしっかりしていないと命に関わります

aokuma

こんにちはアオクマです。
先日youtuberのコアラ小嵐さんがホームジムでのトレーニング中に失神してしまったというショッキングな動画が投稿されました。
幸い大事には至らなかったようですがご本人・視聴者共に非常に怖い思いをしたと思います。
実は私自身も昔トレーニング中に死にかけたことがあります。
今回はそんな過去の体験談をもとに注意喚起したいと思います。
結論から申し上げますと、セーフティーが短かったり設定を怠ったりすると命に関わるような大事故に繋がる可能性があります。
また、セーフティーさえしっかりしていれば大丈夫とも言い切れません。

私の事例(ベンチプレスで潰れて下敷きになった話)

コアラ小嵐さんはベンチプレスで潰れた際に失神してしまったようです。

詳細は動画をご確認ください。

コアラ小嵐さんの動画

私の場合もベンチプレスでの事故でした。

もう10年近く前になりますが、当時はアパートの一室に某メーカーの安物のベンチ台を導入し、エブリベンチに励んでいました。

当時は殆ど怪我もしたことがなく、体力・気力ともにみなぎっていました。

事故が起こったのはベンチプレスのMAXに挑戦したときだったと思います。

確か110〜120kgぐらいだったかと思います。

ボトムから切り替えした直後、スティッキングポイントでピタッと止まってしまいましたが、当時怖いもの知らずだった自分は「死ぬ気で粘れば挙がるんじゃないか?」と思い、鬼の粘りを見せます。

しかししばらくすると操り糸の糸が途切れたようにプツッと身体から力が抜け、バーベルが落下してきました。

意識ははっきりとしているのに自分の身体じゃないように動かず、第三者として落下してくるバーベルを眺めているようでした。

あとから思い返すと、このときは腱紡錘が働き筋力の発揮をシャットアウトしてしまったのかな?と思います。

しかも最悪なことに、落下したバーベルの片側がセーフティーとラックの支柱の間をすり抜けて首から胸部にかけて斜めに自分の身体を押しつぶすような形になってしまいました。

「やばい死ぬ」

とリアルに死を意識しましたが、幸いなことにバーベルカラーが低品質で固定力が弱く、傾いたバーベルからプレートが勝手に落ちていき、圧迫から開放されました。

その後も意識はしっかりしていましたが、恐怖からしばらく放心状態になったのはいうまでもありません。

教訓1:セーフティーは十分に長いものを使用する

まずセーフティーは必須です。

またセーフティーはあれば何でも良いというわけではありません。

セーフティーが短ければ機能せず身体を守ってくれないこともあります。

潰れるときは予想できない潰れ方をすることもあります。

途中でどこかを痛めるかもしれないし、気分が悪くなるかもしれません。また急に地震が発生するかもしれませんし停電するかもしれません。確率は低くてもいつ何が起こるか分かりません。

そして潰れたときに毎回短いセーフティーに狙って潰れられるとは限りません。

教訓2:セーフティーとの間に隙間があるラックは危険

あとベンチプレスをする際は、セーフティーと本体の間に隙間があるラックはとても危険です。

潰れたときに小さい隙間を切り裂くようにバーベルが落ちてくることがあります(私の例)。

頭側の方に潰れるとギロチンのようになる可能性がありとても危険です。

教訓3:ホームジムで一人のときの粘りはリスクあり

1人のときに粘りすぎて怪我や失神をすると、誰も助けてくれません。

粘ればそのリスクは高くなります。

また体調不良のときも無理は禁物です。

何かあったときのことを考えるとゾッとします。

教訓4:ホームジムは1人だからこそ安全第一

ホームジムは1人でのトレーニングになるからこそ安全第一で考えなければなりません(ジムでも同じです)。

安易に安物のトレーニング器具や適当な器具で揃えようとして、安全面を無視してはいけません。

まずはその器具は本当に安全にトレーニングできるのかよくチェックしましょう。

耐荷重量・セーフティーの長さなどは超重要事項です。

まとめ

実際は無茶なトレーニングをしない限り、危険な潰れ方をしたり命の危険に侵されることは少ないです。

しかしそれは突如やって来ます。

「まさか自分が」と思っている人は要注意です。

その1回が命を奪います。

だからこそ万が一のときに備え、安全面には十分配慮した環境を整えることが大切です。

自分の体重より遥かに思い器具を使用してトレーニングしていることを忘れてはいけません。

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