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育児とホームジムトレーニングの両立について【私の生活ルーティーン】
結論:(私の場合)ホームジムじゃなかったら絶対トレーニングと育児の両立は不可能だった
こんにちはアオクマ(@bluezzly.power)です。
このページではホームジム歴2年で、昨年待望の第一子を迎えた私が、ホームジムトレーニングと育児の両立についてお話します。
正直ホームトレーニーになっていなかったら絶対にトレーニングは継続できていなかったと思います。
家庭の在り方は様々ですが一例としてご紹介します。
1日のルーティーン【平日】
6時頃には子どもが既に起きているのであやして、7時になったら妻に任せ自分は身支度をする。
車出勤
職場近くのコンビニで朝食
仕事は8:30~17:30
実際は残業しなくても良いように早めに出勤して仕事を進める
子どもがいるので極力残業せず定時で帰宅
途中スーパーに寄り、妻の指示通りに買い物をする
買い物がない日はもう少し早く帰宅できる
子どもと妻が入浴し、その間私が簡単な夕飯の支度をする(炊飯等)。
また子どもが風呂から上がるまでに、タオルやおむつ・着替え、ベッドメイクなど準備しておく。
子どもが風呂から上がったら身体を拭き保湿クリームを塗り、おむつを履かせ服を着せる。
その後妻に引き継ぎ、授乳・寝かしつけをお願いする。
トレーニングが終わったら洗濯機を回し入浴。
入浴後洗濯物を干す
妻は寝かしつけ後夕飯(おかず)を作り大体21時前後に夕食。
夜間は大体1~2回程子どもが起き、授乳とおむつ交換がある
平日は夜間の対応は妻にお願いしているが、自分も起きて対応することも多い
1日のルーティーン【土日祝祭日】
朝起きたら妻が子どもの保湿や着替えなどを行うので、その間私はゴミ出しや洗濯を行う
子どもに朝食を与えつつ、自分たちは交代交代で摂る。
ここから先は子どもが寝るまで上記をエンドレスに繰り返す。
この間、授乳以外は妻は睡眠をとり休む。
昼食が終わり落ち着いたら子どもを連れ3人で公園を30分程度散歩。
基本授乳以外は自分が担当し妻は休ませる。
土日祝日(仕事が休みの日)は私が子どもの入浴を担当。
入浴後、子どもを妻へ引き継ぎ保湿・着替え・授乳・寝かしつけをお願いする。
妻が寝かしつけをしている間に自分が夕飯の準備。
翌日が休日の場合は夜間の対応は自分も起きて一緒に行う。
ポイント
まず何よりも子ども優先
子どもがいれば全てが子ども中心に動いていく。
特に生活リズムを形成するために、同じような時間・リズムで生活するように心掛けている。
特に夜は入浴、授乳、入眠の流れにしたら良く眠ってくれるので、このリズムを崩さないようにしている。
入浴は平日は妻、休日は私
基本的に入浴は夫がすることが多いかもしれない。
沐浴のときは私が毎日やっていた。
しかしお風呂に入るようになってからは、平日は妻にお願いしている。
そうしないと、入浴後にトレーニングをすることになってしまう。
ちなみに子どもが良く動けるようになってくると入浴後のケア(保湿クリームを塗ったりおむつを履かせたり服を着せたり)より、入浴の方が楽に感じる。
私も子どもと一緒に入浴したいので、休日はトレーニング、入浴の順番にして、私が入れている。
休日は基本的に自分が家事をやって妻を休ませる
トレーニングをさせてもらっている以上、休日は極力自分が家事と子どもの世話を行い妻を休ませるようにしている。
はっきり言って育児より大変な仕事なんてそうそうない。
子どもの世話をしていると基本的に眠ってくれている時間以外は何もできないと思う。
だから毎日1時間自分の好きなトレーニングをさせてもらっている以上、休日はできる限り妻には休んでもらっている。
ホームジムじゃなかったら確実にトレーニングできなかった
これは家庭にもよるので一概には言えない。
しかし自分の場合はホームジムじゃなかったら絶対にトレーニングは続けられていなかったと思う。
まず子どもとの時間を大切にしたい。
それに1人だけで育児をするのは超大変。心も身体もかなり疲弊する。
そんな中自分だけジムに行って来るなんてできない。ジムに行ったら移動時間や待ち時間で相当時間が掛かるし、その間妻や子どもに何かあってもすぐには駆けつけられない。
今はホームジムだからこそ家族に迷惑を掛けずに最小限の時間でトレーニングできているし、何かあれば直ぐに中断して子どものところに駆けつけられる。
子どもの成長に従って今のルーティーンも変わってくるはず
今はまだ子どもも小さいが、成長してくれば必ず生活リズムなど色々なことが変わってくる。
そうなればもしかしたら今のルーティーンも成り立たなくなるかもしれない。
ホームジムを持っている人はリスク管理を徹底的に
ホームジムでトレーニングしている人は、絶対に子どもが入れないよう気を付けた方が良い。
私は家を建てる段階で部屋に鍵を付けている。
子どもがホームジムに入ったらと考えるだけでゾッとする。
また、サプリメントの管理にも注意したい。
自分が飲んでいるのを見て子どもが興味を持って飲んでしまったら大変。
基本的なことだが子どもの手や目が届かない所に保管するようにしたい。
育児で自分の体調管理も大変になる
子どもをずっと抱っこしていると単純に身体が疲れるし、夜中に何度も起きると寝不足になる。
そんな中トレーニングもやっていると体調管理が結構大変になる。
小さい子どもと育児疲れしている妻がいるのに自分が体調を崩している場合じゃない。
私自身は元々体調を崩しにくいタイプだが調子が悪かったらトレーニングを積極的に休むようにしている。
まとめ
家庭の状況や考え方はそれぞれだが、我が家では現状こんな感じ。
基本的に子どもファースト。
あくまでもトレーニングをさせてもらっているということを忘れない。
また今後子供の成長に伴いトレーニングができなくなる可能性があることも覚悟している。
そのときはトレーニングに固執せず一定期間中断するつもりだ。
ただ中断することがあったとしてもまたいつか必ず再開すると思う。
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