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【老後の生活を考えた家づくりができていますか?】段差大丈夫?2階使う?

老後住みやすい家

アオクマ

こんにちはアオクマ(@bluezzly)です。

突然ですが、あなたが今住んでいる家、これから建てようとしている家は老後も住み続けられますか?

この記事では老後でも快適に住める家を作るためのポイントを紹介します。

そもそも本当に家づくりに老後のことを考える必要ってあるの?

老後住みやすい家1
老後を考えた家づくりの必要性
  • 老後のリスクは加齢による体力の低下だけではない
  • 老後に経済的な余裕はあるか
  • 人生100歳時代だから老後の方が長い
  • 介護保険を利用して住宅改修という手もある
  • 家に住み続けず施設に入居するという手もある
  • 近い将来両親を迎い入れるかもしれない

老後のリスクは加齢による体力の低下だけではない

老後というとみんな体力の低下ばかり考えるかもしれない。

しかし実際には老後のリスクはそれだけでない。

例えば膝や腰を悪くしたり、病気に罹ったり、事故に遭って大けがをしたり

考えればきりがない。

「自分は健康に気を使っているから大丈夫だ」なんて思わない方が良いだろう。

健康に気をつっていても人生にはいつ何があるか分からないのだ。

老後に経済的な余裕はあるか

「老後は老後でリフォームすれば良い」

「家を売って新しい家を建てれればいい」

「家を売ってマンションに引っ越せばいい」

とか考える人もいるだろう。

相当稼いでいる人であればそれも可能だと思うのでそうすれば良いと思う。

だが、多くの人にとってそんな余裕はないかもしれない。

リフォームをするのにだってお金が掛かるし、家だって老朽化していればそう簡単に売れない。

それに人生いつ予想外の大きな出費があるかも分からない

そうなるとはじめに家を建てる段階から老後のことも考慮した方が良いだろう。

人生100歳時代だから老後の方が長い

最近CMでも言われているように現在は平均寿命がとても長くなってきている。

医療も進歩してきているし人生100歳時代は大げさではないと思う。

そう考えると老後の人生は相当長くなる

若い時だけでなく、その長い老後を意識して家を作ることはとても大切なことだと思う。

まあただ寿命が長くなっているだけでなく健康寿命も長くなってくると良いのだが。

介護保険を利用して住宅改修という手もある

現在は、介護保険制度があり介護認定されれば住宅改修にも補助金が出る。

ただ将来的にどうなっているかは分からないが。

家に住み続けず施設に入居するという手もある

家に住み続けたいという強い欲求がなければ施設に入居するという手段もある。

だが、施設にも安い所から高い所まで様々だ。

決して自宅よりも気分よく過ごせるとは限らない。

ただお金さえあれば自宅よりも良い所に住むことだってできる。

老後に蓄えさえあればの話だが。

近い将来両親を迎い入れるかもしれない

人によっては自分たちが老後を迎える前に、両親を家に迎い入れなければならない可能性もある。

自分よりも両親を家に迎い入れたときのことを考えた方が分かりやすいかもしれない。

両親の体力が落ちてきたときにも問題なく生活できるだろうか?

両親が若い場合は祖父母で考えてみる。

そういう視点で考えると色々と見えてくることがあるはずだ。

アオクマ

経済的に余裕がある人は後からでもどうとでもなるんですよね。

でもそうじゃない人はやっぱりはじめから老後のことも考えておいた方がいいと思います。

老後住みづらくなる家の7つの特徴

  1. 段差が多い
  2. ドアが開き戸
  3. 2階リビング
  4. 2階寝室
  5. トイレが寝室やリビングから遠い
  6. 1階はLDKとトイレ、洗面所、浴室で寝室は2階の家
  7. 土地が狭く1階が狭い

段差が多い

年齢を重ねて体力が落ちてくると、ちょっとした段差で躓いて転倒してしまう。

転倒して骨折なんかしたら入院して寝たきりになって大事なマイホームともお別れなんてことになりかねない。

わざと家の中に段差を作り、立体的かつスタイリッシュにすることがあるが、老後のことを考えると大変なのでよく考えて欲しい。

ドアが開き戸

開き戸の場合、ドア開閉時に後ろに下がったり向きを変えたりなどの細かい動きが多くなる。

元気なうちは全く気にならないが、老後バランス能力が落ちている場合は転倒しやすく使いづらいし危険だ

2階リビング

最近はプライバシー保護や、日当たりの確保のため2階リビングが多くなってきている。

しかし老後のことを考えると、リビングに行く度に階段を昇らなければならなくなるので大変だ。

足腰が弱ったり膝を悪くしたりして階段を昇れなくなったら詰みだ。

2階寝室

2階リビングと同様、階段を昇れなくなったら終わりだ。

1階に眠れるスペースはあるだろうか?

トイレが寝室やリビングから遠い

トイレの位置が普段生活している時間が長いリビングや寝室から遠いと老後困る。

遠ければ遠い程移動距離が長くなり、体力的にもキツイしその間で転倒する可能性も高くなってしまう。

若いうちや元気なうちはピンと来ないかもしれないが、老後や身体を悪くしたときなどは本当に大変になる。

1階はLDKとトイレ、洗面所、浴室で寝室は2階の家

建売とかだと大体こういいう家が多い。

階段が昇れなくなったら寝室を1階に移動すれば良いのだが、この場合寝室にできる部屋が存在しない。

そうなると最悪LDKにベッドや布団を置くしかなくなる。

階段を昇れない状態であれば布団で寝るのも厳しくベッドになる可能性が高いだろう。

LDKに介護用ベッドをドカンと置いていると人を招きづらくなるだろう。

土地が狭く1階が狭い

色々と老後大変になるポイントを挙げたが、最悪リフォームや増築をするという手がある。

しかし、狭い土地で1階の面積も狭くなってしまっていると、リフォームや増築するにも限界がある。

最近は極小住宅も増えてきているが、こういったリスクがあるということを覚えておいた方が良いだろう。

アオクマ

若くて元気なときは全く気にならないんですけどね。

老後は絶対苦労しますよ。

老後に後悔しないための家づくりの4つのポイント

  1. 段差を減らす
  2. ドアを引き戸にする
  3. 1階で生活を完結できるようにする
  4. 生活動線をコンパクトにまとめる

段差を減らす

不要な段差は極力減らしてバリアフリー化に努めるべきだ。

どうしても段差が必要な場合でもできる限り低くしてもらうようにしたい。

特に浴室などは段差がある場合が多いので注意だ。

最近は段差のない浴室も増えているので覚えておくとよい。

あとは玄関の上がり框や門から玄関へのアプローチも段差が生まれやすいポイントなので注意だ。

ドアを引き戸にする

開き戸はドア開閉時に転倒リスクが高くなり危険だ。

その点引き戸は横にスライドするだけなのでバランスを崩して転倒するリスクは低くなる。

もちろん身体の状態によっては引き戸でも転倒リスクがあるが、開き戸と比べたら圧倒的に安全だ

1階で生活を完結できるようにする

とにかく老後は階段を昇るのが大変になることを想定しておくべきだ。

体力の低下だけでなく、膝を悪くしたり突然病気になったりする可能性もある。

そのとき2階にLDKや寝室などの生活の中心があると詰む。

はじめから1階で生活が完結できるよう、LDK(特にキッチン)、寝室、洗面所、浴室、トイレは最低限1階に配置しておきたい。

生活動線をコンパクトにまとめる

特にトイレなんかは1日に何度も使用するため、LDKや寝室の近くに配置しておきたい。

夜中にトイレに起きたときなんかは頭もボーっとしているし、歩行もおぼつかない。

必然的に転倒リスクも高くなりやすい。

そのため寝室のすぐ近くにトイレがあるのが望ましい。

どこに行くにも移動距離を短くしておく方が安全かつ快適だ。

アオクマ

細かい所は住宅メーカーの人とじっくり相談しましょう。

まとめ

老後を考えた家づくりのポイントは…
  • 人生100歳時代いつ何があるか分からない(身体的にも経済的にも)
  • はじめの家づくりで誤ると後から修正が難しいことがある
  • かっこいい家やスタイリッシュな家は老後大変かも
  • バリアフリーは当たり前
  • まずは自分の両親や祖父母が問題なく住めるか考えるとイメージしやすい

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