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【KEYUCA「arrotsダストボックス」レビュー】おすすめキッチン用ゴミ箱【機能全部入り】
ケユカのダストボックスはキッチン用ゴミ箱の最適解
こんにちはアオクマ(@bluezzly)です。
皆さんはどのようなゴミ箱を使っているでしょうか?
今使っているゴミ箱はデザイン・使い勝手ともに満足していますか?
この記事ではゴミ箱の最適解KEYUCAの「arrotsダストボックス」を紹介します。
このゴミ箱はデザインが良いだけでなく欲しい機能が全部入りなのでとてもおすすめです。
KEYUCA「arrotsダストボックス」の基本情報(サイズ・価格など)
基本情報
名称 | 「arrotsダストボックス」 |
メーカー | KEYUCA(ケユカ) |
サイズ | 27L:横幅220×奥行410×高さ500㎜(蓋開口時600㎜) |
容量 | 27L:(30Lの袋を取付可) |
ラインナップ | 通常サイズ(27L)、Mサイズ(15.2L)、Sサイズ(7.6L)、SSサイズ(3.6L) |
公式サイト
使いづらいゴミ箱4つの特徴
①生活感の強いデザイン
キッチン用のゴミ箱はだいたいの物が生活感丸出しだ。
一番生活感を出してしまう存在かもしれない。
せっかく部屋全体をおしゃれにしてもゴミ箱で台無しになる。
できるだけおしゃれなゴミ箱が欲しくても中々良いものがない。
②中途半端な形状・サイズ
一般に市販されているものはどれも無駄に凹凸が合ったり微妙に大きかったりして収まりが悪いことが多い。
特にゴミを分別するために沢山並べようとすると無駄にデッドスペースができてしまうものが多い。
③ゴミ袋がセットしづらい
ゴミ袋の装着方法がイマイチなゴミ箱が多い。
セット方法も面倒くさい上に外すときも外しづらい。
しかもゴミ箱から外したらまだゴミを入れられるスペースが残っていたりする。
④あと一歩の惜しいゴミ箱
デザインやキャスターの有無、サイズ、ゴミ袋のセット方法、フットペダル等ゴミ箱に欲しい機能は沢山ある。
それぞれ単体の機能だけをみれば良いゴミ箱もあるが、何故か全部良いとこどりのゴミ箱が中々ない。
そしてようやく発見したのが今回紹介するKEYUCAの「arrotsダストボックス」だ。
このゴミ箱は良いとこどりの完璧なゴミ箱なのである。
KEYUCA「arrotsダストボックス」8つのおすすめポイント
①無駄を省いたシンプルで洗練されたデザイン
いつも言っているが、私はデザインも大切な機能の一つだと考えている。
どんなに機能的でもデザインが悪いと台無しだ。
「arrotsダストボックス」はその点デザインも優れている。
無駄なデザインは一切ないしこれならどんな部屋でも悪目立ちせずに馴染む。
②キッチン収納スペースにピッタリのサイズ
何が凄いって「arrotsダストボックス」はサイズまで計算し尽くされているというところだ。
最近の家はキッチンにゴミ箱置き場を想定して作られているであろう収納スペースが用意されていることが多い。
ちなみに我が家のこのキッチン収納スペースは横幅750×奥行420×高さ825㎜だ(※おそらく同じぐらいのスペースがある家が多いと思うので測ってみて欲しい)。
このゴミ箱は横幅は220㎜なので3つ並べると660㎜となる。
90㎜の余裕があるのでゴミ箱同士をピッタリくっつけずに少し離すことができる。
奥行もゴミ箱が410㎜でスペースが420㎜なのでほぼ同じだ。
高さもゴミ箱が蓋開口時600㎜でスペースが825㎜のため十分な余裕がある。
本当にキッチンのゴミ箱収納スペースにピッタリになるように計算し尽されている。
このゴミ箱を見つけるまでは色々ゴミ箱を探してはサイズを調べて計算していたが、どれも微妙に合わなかった。
「あと1㎝小さければ良かったのに」と思うようなことを何度も経験している。
このゴミ箱を発見したときの感動は測り知れなかった。
③蓋が左右両開きで上のスペースを心配せずに使える
普通のゴミ箱には落とし穴がある。
蓋を開けた時に収納スペースの天井にぶつかってしまい開かないというやつだ。
「arrotsダストボックス」はその辺もしっかり工夫されている。
蓋が左右に観音開きするようになっているので、蓋が閉まっているときと空いているときの差がたったの10㎝しかない。
極端な話ゴミ箱の上に10㎝程度のスペースがあれば開けられてしまうのだ。
※実際に10㎝しかスペースが無いと使いづらいので注意。
④ペダル式なので足で開けられる
ペダル式のゴミ箱は珍しくないが、「arrotsダストボックス」にもしっかりこの機能が付いている。
ペダル式じゃなくても良いという人もいるかもしれないが、絶対にペダル式のゴミ箱をおすすめする。
料理しているときなど手を離せない場面は意外と多い。
「ごめんちょっとゴミ箱開けてくれる?」
良く聞くフレーズだ。
まああとはやっぱりペダル式の方が屈まなくていいから楽だ。
私自身はじめはペダル式の必要性を感じていなかったが、実際使い始めるとめちゃめちゃ使っている。もうペダル式以外には戻れない。
⑤蓋がゆっくり静かに閉まる
従来のペダル式のゴミ箱は閉める時に「バタンッ」と大きい音を立てるという欠点があった。
しかし「arrotsダストボックス」は開ける時は素早く、閉まるときはゆっくり静かだ。
ここまで考えられているのには流石に驚いた。
まさに究極のゴミ箱だ。
⑥キャスターがあり運びやすい
キャスター付きのゴミ箱もめずらしくないが、このゴミ箱にもしっかりと付いている。
キャスターがあることで持ち運びや取り出しが楽だし、床を傷付けずに済む。
⑦凹凸の袋止めでゴミ袋のセットや分別がしやすい
ここは個人的に1番魅力的だったポイント。
袋止めが凹凸になっているため、その凹凸に袋の持ち手部分を引っ掛けるだけでセットできるという優れものだ。
しかも凹凸が沢山あるため、沢山ゴミ袋をセットすることで分別もしやすい。
シンプルかつ簡単でとても快適だ。
⑧ゴミ袋収納スペース付き
なんとゴミ袋の収納スペースまで設けられている。
よくライフハックでゴミ袋の収納方法を紹介しているのを目にするが、「arrotsダストボックス」でははじめから標準装備だ。
ここは注意
価格が高い
確かに究極のゴミ箱だが、一般的なゴミ箱と比較すると価格が高い。
だが価格に見合うだけの機能は持ち合わせている。
きっと他のどんなゴミ箱を使っていても、何かしらストレスを感じるはずだ。
そういったストレスが解消されると考えると安い出費だと思う。
私は3つ買った。
サイズがやや小さめ
一番大きいサイズでも27L(ゴミ袋は30L)だ。
そのためペットボトルとかを捨てようと思うとあっという間に一杯になってしまう。
また、家族が多くてゴミが多い場合も直ぐに一杯になってしまうかもしれない。
そういった場合は別の選択肢を考えても良いかもしれない。
ちなみに私は現在夫婦二人暮らしでゴミ捨て週2回で問題ない。
だがゴミの量については家庭によって差が出ると思われるため注意して欲しい。
ただ同じぐらいのサイズのゴミ箱を検討しているのであれば「arrotsダストボックス」は断トツでおすすめだ。はっきり言ってこれ一択だ。
ゴミの量は家庭によって差がありますからね。
KEYUCA「arrotsダストボックス」まとめ
KEYUCA「arrotsダストボックス」は…
- 全てのゴミ箱の良いとこ取りの究極のゴミ箱
- キッチン用ゴミ箱にこだわれば最終的に辿り着くゴミ箱
KEYUCA「arrotsダストボックス」の購入方法
私は運よく車で行ける範囲にショップがあったが、地域によっては店舗が無い所も多いだろう。
ネットで注文
2個セットで送料無料とかのサービスもあるのでおすすめ。
手っ取り早くお店で購入
全国の販売店で購入。
ただどこにでもあるわけではないので確認してみて欲しい。
KEYUCAは他にも良い商品が多いので今後店舗が増えていくことを期待している。
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