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【meiji「タンパクトえびグラタン」レビュー】
結論:激ウマではないけど普通に食べやすいあっさり高たんぱくグラタン
こんにちはアオクマ(@bluezzly.power)です。
このページではmeiji「タンパクトえびグラタン」をご紹介します。
ここ数年高たんぱく製品が増えてきましたが、こちらは珍しいグラタンです。
栄養成分面ではそこそこですが、グラタンのためかなり食べやすく、甘いのが飽きた人は試しても良いかもしれません。
「タンパクトえびグラタン」基本情報
基本情報
商品名 | 「TANPACT(タンパクト)えびグラタン」 |
名称 | グラタン |
メーカー | meiji |
価格 | 408円(税込み) |
栄養成分
内容量 | 360g(180g×2個) |
エネルギー | 354kcal(177kcal×2個) |
たんぱく質 (乳たんぱく質) |
20.8g(10.4g×2個) 12g(6g×2個) |
脂質 | 11.6g(5.8g×2個) |
炭水化物 | 41.4g(20.7g×2個) |
食塩相当量 | 3.6g(1.8g×2個) |
カルシウム | 648mg(324mg×2個) |
原材料
原材料 |
生乳(国産)、ペンネマカロニ、乳たんぱく質、えび、ナチュラルチーズ、チキンブイヨン、植物油脂、砂糖、チキンシーズニングパウダー、ソテーオニオン、ミルクカルシウム、食塩、香辛料/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、HPMC)、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、セルロース、乳化剤、香料、着色料(カラメル、カロチノイド)、酸味料、(一部にえび・小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |
「タンパクトえびグラタン」食レポ
中は2個入り。1個はそんなに大きくない。
レンジでの温め方がとても丁寧に書かれてある。
これなら失敗せずムラなく温められそう。
温め前はこんな感じ。見た目はごく普通のえびグラタン。
温め後はこんな感じ。
マニュアル通りに温めたらちょうど良い感じに仕上がった。
アップで見るとイイ感じにこんがりしている。
実際に食べてみるとしっかり全体が温まっている。
肝心の味は、少し味が薄くあっさりしている。濃厚なホワイトソース・チーズというよりは牛乳感が強い。
普通のグラタンと比べると味は少し物足りなさを感じる気もするが、個人的には全然美味しく食べられる。
変な嫌なクセとかもない。
大きさも小さめなのであっという間に食べ終わってしまった。
「タンパクトえびグラタン」を評価
「タンパクトえびグラタン」を味・栄養成分・コスパで評価してみます。
味:グラタンとしてはそこまでだが普通に美味しく食べられる
普通の美味しいグラタンと比べるとあっさりした感じで、牛乳っぽさが強いので評価は高くない。
だが、他の高たんぱく製品と比べれば全然食べやすいのでとても良い。
たんぱく質含有率:高たんぱく質商品としてはイマイチ
たんぱく質含有率 |
23.5% |
参考卵:約31.8%
たんぱく質含有率は結構低く、正直イマイチ。
だがチでキンとか海老とかトッピングで加えれば高たんぱく化できそう。
コストパフォーマンス:あまり良くない
たんぱく質1gあたりの価格 |
約19.6円/g |
参考卵:約2.7円/g
2個入りだからコスパも悪くないと思いきや数値化してみるとあまり良くなかった。
総合評価:スペックはイマイチだが割と食べやすい
ご覧の通りスペックはイマイチ。
だがこういった高たんぱくのグラタンは今までになかった。
そういう意味では貴重な存在。
自分でチキンとか海老とか追加してしまえばたんぱく質を強化できる。
グラタンでたんぱく質補給というのは面白いし、冷凍食品なので保存もできて手軽に食べられるのも嬉しい。
meijiさんにはぜひこの商品をより強化したものを開発して欲しい。
「タンパクトえびグラタン」まとめ
「タンパクトえびグラタン」は…
- たんぱく質含有率・コスパはイマイチ
- 味は激ウマではないけど普通に嫌な感じもなく食べられる
「タンパクトえびグラタン」購入方法
中々売っているのを探すのは難しいですが、スーパーなどで売られています。
私もつい先日ようやくスーパーで発見しました。
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