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【バッファローBSMBW510Mレビュー】コスパの良いおすすめマウス
マウスは消耗品
こんにちはここ数か月ほぼ毎日パソコンをいじっているアオクマ(@bluezzly)です。
マウスって長く使い込んでいるとさすがに壊れるんですね。
あまり意識していませんでしたが思い返すと今までもかなりの数のマウスを買い替えています。
この記事では新しく購入したバッファローのマウス「BSMBW510M」がとても使いやすくて感動したのでご紹介します。
おすすめマウス「BSMBW510M/バッファロー」基本情報
基本情報
名称 | 「BSMBW510M」 |
メーカー | バッファロー |
タイプ | BlueLEDマウス |
ケーブル | ワイヤレス(無線) |
ボタン数 | 5 |
解像度(カウント) | 1600dpi |
その他機能 | カウント切り替え可能、着脱式レシーバ、静音 |
重さ | 74g |
サイズ | W81×H41×D106㎜ |
・カラー | ブラック、ホワイト、レッド |
公式サイト
その他詳しい情報は公式サイトを確認。
マウス「BSMBW510M/バッファロー」9つのおすすめポイント
①セットアップが簡単で即使用可能
セットアップは基本的に不要。
電池入れて電源入れてレシーバーをPCに差し込むだけ。
たったそれだけで直ぐに使用可能だ。
パソコンに強いとか弱いとか一切関係ない。
電池は付属されています。
レシーバーは使わないときはマウスの中に収納できるようになっています。
電源は裏側にあります。
これで完了。とっても簡単!
②5ボタンで色んな動作を割り当て可能
このマウスは5ボタンで、そのうち3つのボタンに機能を割り当てることができるようになっている。
ボタン割り当て機能はバッファロー公式サイトの下記ページでダウンロード可能だ。
ダウンロードも簡単だし設定方法も簡単なので設定することをおすすめする。
③スイッチ1つでカーソル速度変更可能
中央にあるスイッチを押すだけでカーソルの移動速度を早い遅いの2段階で簡単に切り替えることができる。
普段は速いにしておいて、細かい作業等をするときは遅いにしたりすると便利だ。
大きい(速い):1600dpi
小さい(遅い):1000dpi
また、このスイッチは電池残量が少なくなると点滅して教えてくれる仕様となっている。
④手に良くフィットする形状
このように角度を変えて見ると、大きな曲線となっている。
この大きな窪みのところに親指がくるようになっておりフィット感がとても良い。
しかも窪みにはシリコン?ゴム?になっており更にフィット感が増している。
実際に使っていると、さっと手を乗せるだけで自然で理想的な疲れにくいグリップになっているのがよく分かる。
⑤傾斜があって手首の負担が軽減
見ての通りマウスに傾斜が付いている。
右手を乗せると内側の親指側が高く、外側の小指側が下がるようになっている。
これにより、手首の負担が軽減する。
実際に試してみて欲しい。何も考えずにデスクの上に前腕を乗せてみよう。そうすると掌は真下ではなく斜めになって内側を向いているはずだ。
この角度が本来の楽でリラックスできる手首の角度なのだ。
これをマウスに傾斜を付けることで手首が自然に楽な角度になるようにしているのだ。
⑥3通りの持ち方に対応
実はマウスの持ち方は上記のように何種類かある。
普段は無意識に持っているから気付かなかった…
そしてなんとバッファロー「BSMBW510M」はこの3種類の持ち方全てに対応しているのだ。
だから本当に誰が使っても持ちやすい構造なのだろう。
⑦動作がスムーズ
カーソル移動やクリックは、時間差も誤作動も無くとても快適だ。
安いからと言ってその辺の心配は全くない。
⑧電池の持ちが良く約3年間使用可能
以前使用していたマイクロソフトのマウスは2年ぐらいしか使っていないが何度か電池を変えた。
そう考えると3年も電池交換の必要がないというのは相当凄い。
マウスの寿命と電池の寿命どちらが先に来るのだろう…
⑨コスパ最強
とにかくこの価格でこの高機能。
パソコンでハードに色々な作業をする人にとってはもっともっと色んな機能が必要なのかもしれない。
しかしほとんどの人にとってはきのうこれで十分なはず。
私がこのマウスを購入した理由は、価格.comで売れ筋と人気で1位だったからだ。
なぜここまで売れているのかというとやはりコスパが良いからということに尽きるだろう。
「BSMBW510M/バッファロー」のデメリット・注意点
価格が高くても良いならもっと性能が上のものもある
このマウスの最大の魅力はコスパだ。
価格の割に性能が非常に良い。
ただ予算に余裕があればもっと性能が良いものはある。
レシーバーでUSBポートが一つ埋まる
最近のノートパソコンやタブレット型のパソコンはUSBポートが少ない。
私はsurface pro3を使用しているがUSBポートが1つしかない。
何か他のものもUSBポートから接続するということであれば、USBハブなどで拡張しなければならない。
USBポートが少ないパソコンを使っている人は注意だ。
手の形状や大きさ手首の硬さには個人差がある
このマウスは手にフィットしやすく、手首の負担を軽減する形状になっている。
しかし手の形状や大きさ、手首の硬さには当然個人差がある。
まあ大多数の人がこのマウスで楽になるとは思うが。
もしも規格外の大きい手、太い指をした人や、手首が物凄く硬い人などが使えば使いづらさを感じる可能性がある。
そういう人の場合は、店頭で実際に持って確認した方が良いだろう。
大型のお店によっては実機を触れるところもあるだろう。
おすすめマウス「BSMBW510M/バッファロー」の個人的評価
デザイン:4
私は何を買うにも飽きないシンプルなデザインを好む。
以前まで使用していたマイクロソフトのマウスと比べるとやや凹凸の多い特徴的な形状。
ただ持ちやすさや手首への負担を考慮した結果の形状なので仕方ない。
そういった理由がある中ではかなりシンプルなデザインになっていると思われる。
性能:4
性能や操作性は良好。
誤作動やタイムラグも無く使用できている。
ボタンも左クリック、右クリックの他に更にもう3つボタンが用意されているので、良く使用する動作を割り当てて置けばとても楽。
減点1の理由は上を見ればもっと沢山ボタンや機能が付いているものがあるから。
私としてはこれで十分足りている。
使いやすさ:4
USBポートにレシーバーを装着するだけで使用可能。
面倒なセットアップ等も必要ないので購入して即使用できる。
※ただしそれぞれのボタンに機能を割り当てる場合はソフトのインストールと設定が必要。ただそれもシンプルで簡単だったので直ぐに終わった。
とにかくこのマウスは手に良くフィットするし長時間使用しても手首が痛くならない。
実に快適である。
減点1の理由は上には上があるからというだけ。私はこれで十分満足。
値段:5
とにかく安い。
店頭で購入すると3,000円前後するが、ネットで購入すると2,000円を切る。
無線で多機能マウスの中では相当安い方だ。
コスパ:5
このマウスの1番の魅力はコスパだ。
欲しい機能・性能が一通り揃っていてこの価格はコスパNo1だと思う。
似たような性能で桁が一つ違うマウスも多いので、それを考えると物凄くコスパが良い。
総合評価:4.5
マウスは上を見ればもっと上がある。
だが価格も高い。
故障するリスクなども考えるとこれぐらいが最もコスパが良く最適解となる人が多いはず。
今まで左クリック、右クリック、ホイールの3機能しかないマウスを使っていた人にはぜひこれを使ってみて欲しい。
ちょっとした感動があるはずだ。
おすすめマウス「BSMBW510M/バッファロー」まとめ
バッファロー「BSMBW510M」は…
- コスパ最強のマウス
- 手首の負担が軽減して長時間使っても疲れない
- ネットで購入すれば1,000円ぐらい安く買える
- 迷ったらこれを買えば間違いない
おすすめマウス「BSMBW510M/バッファロー」の購入方法
家電量販店へ行けば大体購入可能だが探すのが面倒な人はネットで購入がおすすめ。
しかもネットで購入する方が1,000円以上安い。
コメント
コメント一覧 (2件)
内容拝見しました。
非常にわかりやすく、また商品の特徴を丁寧に解説してくださって
ありがとうございます。アオクマ様にこのように
ご紹介いただき本製品も喜んでいると思います。
絶賛愛用中です!