アオクマ
もくじ
「ボヘミアンラプソディ」基本情報
アオクマ
基本情報
タイトル | 「ボヘミアン・ラプソディ」 |
公開 | 2018年11月9日 |
制作国 | アメリカ |
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | アンソニー・マッカーテン |
音楽監修 | ベッキー・ベンサム |
音楽総指揮 | ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー |
制作 | グレアム・キング、ジム・ビーチ |
配給 | 20世紀FOX映画 |
上映時間 | 135分 |
キャスト(役者)
ラミ・マレック | フレディ・マーキュリー |
ルーシー・ボーイントン | メアリー・オースティン |
グウィリム・リー | ブライアン・メイ |
ベン・ハーディー | ロジャー・テイラー |
ジョセフ・マッゼロ | ジョン・ディーコン |
エイダン・ギレン | ジョン・リード |
アレン・リーチ | ポール・プレンター |
トム・ホランダー | ジム・ビーチ |
マイク・マイヤーズ | レイ・フォスター |
アーロン・マカスカー | ジム・ハットン |
概要
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
出典:映画.com
公式サイト
参考 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!20世紀フォックス映画「ボヘミアンラプソディ」の個人的評価
超高評価。
ストーリーについてもとても良くまとまっていた。
欲を言えばフレディ・マーキュリーの生い立ちや他のメンバーの描写が少なかったのでそこがもっと見たかった。
というか「ボヘミアン・ラプソディ」を観たことによりQUEENのファンになり、QUEENについてもっと知りたいと興味が湧いたのだ。
「ボヘミアンラプソディ」5つの見どころ
- 伝説のロックバンド「QUEEN」
- フレディ・マーキュリーの生き様
- 数々の名曲の誕生の瞬間
- 超ハイクオリティな再現度
- 感動のライブ・エイド
①伝説のロックバンド「QUEEN」
この映画は伝説のロックバンド「QUEEN」の誕生から、20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブ・エイド」までが描かれている。
QUEENといえば1970年代~80年代に超ヒットしたバンドだが、時代を超えて今でも世界中から愛されている。
ちなみにレコードセールス3億枚で世界歴代5位にランクインされているようだ。
ロックに興味が無くても、国が違っても、若くても誰でも必ず知っている曲がある。
しかも1曲じゃなくて沢山。
私自身ロックにも興味がなかったが、QUEENの曲は沢山知っている。
どの曲も知らず知らずのうちに耳に入り、いつの間にか心に深く刻み込まれていたようだ。
特別QUEENのファンでないにもかかわらず「ボヘミアン・ラプソディ」を観たらすでに全ての曲を知っていたのには驚いた。
QUEENの曲は今の時代に聴いても全く色あせることなく、心を揺さぶり奮い立たせるものがある。
きっとこれから先も永久に伝説として色あせることなく世界中で聴かれ続けることだろう。
②フレディ・マーキュリーの生き様
QUEENのリードボーカルであるフレディ・マーキュリー。
私は「ボヘミアン・ラプソディ」を観るまで彼のことを詳しくは知らなかった。
しかし「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、彼について色々なことを知ることができた。
彼は色々な問題や孤独、悩みを抱えていたのだ。
フレディ・マーキュリーのことを知れば知るほどQUEENの曲がより強烈に心に響いてくるようになるだろう。
③数々の名曲の誕生の瞬間
「ボヘミアン・ラプソディ」ではQUEENの数々の名曲の誕生の瞬間が描かれている。
はじめは「何の曲を作っている場面だろう?」と思いながら観ていると、徐々に「あっ、これは!」と気付く。
バンドのテンションも急上昇。
曲がどんどん出来上がっていく過程は観ている方もテンションが上がってくる。
新しい曲が生まれる瞬間はとても快感だ。
④超ハイクオリティな再現度
映画を観終わって劇場から出ると、周りから感想の声が聞こえてくる。
「あそこも完全に再現してたね」 QUEENのコアなファンが観ても相当再現度が高いようだ。
私も映画を観終わってから実際の「ライブ・エイド」の映像を観てみたが、細かい仕草や周りのカメラマンに至るまで忠実に再現されていたのを観て驚かされた。
映画だから盛っているなんてことはない。
役者も本当になりきっている。
それもそのはず。
QUEENメンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーが全面的に協力して作成しているのだから。
⑤感動のライブ・エイド
最後は20世紀最大のチャリティ・コンサート「ライブ・エイド」。
参考 ライヴエイドWikipediaおそらくQUEENのことを何も知らなくても最高のコンサートと感じられたはず。
しかし、そこに辿り着くまでのQUEENのストーリーを知れば、涙無くして観られない。
「ライブ・エイド」はバンドも観ている方も興奮と感動が絶頂に達する。
これぞエンターテイメントだ。
「ボヘミアンラプソディ」を観てQUEENのファンにならない人なんていない
私はQUEENについては何となく曲は聴いたことあるという程度の知識で「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行った。
※もちろん曲は前から良い曲だと思っていた。
しかし「ボヘミアン・ラプソディ」を観終わった後、いや、観ている途中から完全に心を掴まれ大ファンになった。
もちろんCDも買うつもりだ。
世界中の著名人やスーパースターと言われている人達が大きく影響を受けているのだから、私のような一般人が心を掴まれるのも無理はない。
「ボヘミアンラプソディ」は絶対に映画館(imax)で観た方が良い
何故なら映画館の大音量で視聴することで、実際のライブさながらの迫力が感じられるから。
自宅のテレビで大音量にすることは騒音問題的に難しい。
だから絶対に映画館で観てほしい。
できればimaxで。
ボヘミアンラプソディはimaで観る価値がある。
というかimax推奨。
たったの1,800円であの感動を体感できるなんて本当にお得だ。
ファンならリピートは確実。
ファンではなかった私でさえすぐにファンになったし、もう一度観たいと思っている。
上映期間中に絶対に映画館で観るべきだ。
観なかったらきっと後悔する。
「ボヘミアンラプソディ」まとめ
- 全人類におすすめの映画
- 音楽とかQUEENに興味が無くても楽しめる
- QUEENを知らなくても絶対ファンになる
- 心が激しく揺さぶられる
- QUEENとフレディ・マーキュリーのストーリーを知ったら涙無くして観られない
「ボヘミアン・ラプソディ」オリジナル・サウンドトラック、DVD
~CD~
私のように「ボヘミアン・ラプソディ」でQUEENのファンになった人にはぴったりのCDが発売されている。 QUEENの代表曲が一通り収録されている上にライブ・エイドまで収録されている。 これは買いだ。 もちろん私も注文した。~DVD~
ついにDVDも販売開始。 擦り切れる程観ることになること間違いなし。
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